高級感たっぷりのブラックサンダーは″義理の本命″用? 期間限定発売中!

写真拡大 (全7枚)

「若い女性に大ヒット中! おいしさイナズマ級!」のチョコーレートといえば、ファンの心を掴んで離さない、有楽製菓の「ブラックサンダー」である。

1個32円(税込)というリーズナブルな価格、サクサクしたクランチがもたらす安定のおいしさ、そしてボリューム感。三拍子が揃った最強のお菓子として、幅広い世代から愛され続けており、コンビニのお菓子コーナーでもひときわ神々しいオーラを放っているほど……。

これまでにも、ユニークなコラボや商品展開でファンを楽しませてきたブラックサンダーだが、2年前から「一目で義理とわかるチョコ」という広告を打ち、世間をざわつかせたことは記憶に新しい。各製菓会社が「本命チョコ」商戦に燃えるバレンタインに、あえての「義理チョコ」宣言! さすが有楽製菓さん、ぐぅ粋だぜ! と多くの人々を唸らせたわけである。

さて、そんなブラックサンダー、今年もその勢いは衰えることを知らないようだ。「本命チョコどうしよう」「っていうかあげる相手いねぇ」などなど、人心をざわつかせるバレンタインの魔力。そんなアナタに、"ユーラク"さんのシャレた心意気が救いの手を差し伸べてくれている。

■ラグジュラリーすぎる義理チョコ!

気になるその商品こそ、「生ブラックサンダーラグジュラリー」(3個入り/税別800円)。ラグジュラリー! そのネーミングから、えも言われぬ高級感が漂っている! 衝撃の商品コピーによって、女子の間には「義理チョコにあえてのブラックサンダー」という選択肢が加わったであろうここ数年。普通のブラックサンダーをあげるのもよいけれど、あえてラグジュラリーな「生ブラックサンダー」を選ぶところに、「あれ、義理なの? 本命なの?」と惑わせる魔性のセンスが光るはずだ。

ちなみに、有楽製菓さんは「義理の本命、特別な相手への義理チョコにご利用ください」とコメントをしているのだが、「義理の本命」とは、一体……。

■味も数量も超レアなブラックサンダー
さて、謎は深まるばかりだが、この「生ブラックサンダーラグジュラリー」を購入できるのは、今この時期の東京駅だけ! 2015年1月15日(木)から2月15日(日)まで、東京駅一番街の「東京おかしランド」イベントスペースにある「義理チョコショップ」でのみ購入することが可能だ。購入する際は、その日の10時、13時、17時の3回だけ配布される整理券をゲットすべし! ただし、この「生ブラックサンダー」、1日30個限定、1人1個までと限られているのでご注意を。

もちろん、おいしさも折り紙つきだ。商品に使用されている生チョコレートは、チョコレート専門店「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の土屋公二氏が監修を務めたという逸品。ぜひご賞味あれ。

■レアブラックサンダーも限定登場!
手に入らなかったというブラックサンダーファンも悲しむなかれ。今回の「義理チョコショップ」では、ほかにもレアなブラックサンダーを購入することができる。重量が通常のブラックサンダーの約35倍だという、1日10個限定の「ブラックサンダー大」(税別1000円)。

また2014年に販売し大好評、連日即完売を記録した「いちご味」のブラックサンダー、「ピンクなブラックサンダー」(18袋入り/税別1000円)も、ファンはぜひ手に入れたい一品だ。

「やっぱり義理チョコが欲しい!」という人には、「一目で義理とわかるチョコ」というフレーズと、イナズマに貫かれたハートマークがキャッチーなバレンタイン限定品「ブラックサンダー 義理チョコパッケージ」(20本入り/税別600円)がオススメ。

ほかにも、何種類かのレアなブラックサンダーが販売されている今回の限定ショップ。

東京駅に立ち寄った際は、ぜひチェックしてみては?
(はなふさゆう)