「仕事を便利にしてくれそうな電子機器」1位を獲得したのは「iPad」でした

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「情弱」という言葉があるけど、私のことです。ぶっちゃけノートPCは持ち歩いてないし、iPhoneだって電話とメールとSNSにしか使っていない。なんか普通の人みたい、ライターなのに……。

っていうか“普通の人”というカテゴライズがわからない。実は、こんなデータがあるんです。「仕事を便利にしてくれそうな電子機器」を問うアンケート調査(有職者男女500人対象)。結果、1位を獲得したのは「iPad」でした。ちなみに2位は「ポケット WiFi」で3位は「ノートPC」。そうですか、ノートPCよりも時代はiPadですか……。

そこで、自分なりに調べてみました。2014年10月というあまりにも最近のトピックですが、“第6世代”と呼ばれる『iPad Air 2』と“第3世代”と呼ばれる『iPad mini 3』が発売されたそうなんです。まさに、iPadの最新モデルじゃないですか! しかし、疑問がある。iPadって、本当に必要だろうか? 

【1位になったiPad、手軽で多機能が人気?】


iPadの使い道をリサーチしてみると、いろいろありましたよ。スタイラスペンを使ってページ無限のメモ代わりにしたり、Kindleで購入した書籍や新聞を読んだり、動画を観たり、テレビ電話したり、音楽プレーヤーにしたり(新型iPadはバッテリーの容量も強み!)。もちろん、原稿書きやメールの送受信用としても十分のデバイス。
iPadを使いこなしている知人に聞くと、「パソコンを使わないで済む場面が増えた」なんて言うし……、“どっこいしょ”とパソコンを立ち上げるようなノリではなく、スマホやPSPをONするテンションでサクッと起動できる手軽さも重宝される要因みたいです。

しかし「情弱」を返上したい私としては、やはり“情報収集”に特化して役立てたい。例えば電車内でiPadを用いて新聞を読んでる人、増えてますよね。これ、スペースをとらずにいれるのが最高です。めっちゃ薄いし、軽量だし、iPhoneなどのスマホよりも大画面なので読みやすいし。またパソコンでは難しいけれど、iPadならベッドへ持ち込んで寝転びながらのネットサーフィンも可能。

【iPadが日経ビジネスとセットでお得に!?】


では、その情報源として何が適当か? われらビジネスパーソン向けとしては「日経ビジネス」が挙げられると思うんですね(いや、もちろんExciteも見ていただきたいですけども)。日経ビジネスは、硬派でありつつ、専門的になりすぎず、それでいてトピックを幅広くカバーしてくれている。
私も『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京)の大江麻理子キャスターを観てウットリしつつ、番組内でチラッと触れたトピックを同誌でより深く掘り下げる……なんて流れをルーティンにしていますよ。部数(2013年度日本ABC協会認証部数)を見ても、日本No.1の経済誌だと証明されていますし、多くの人に支持されてるようです。

いや、なんかわれながら妙に推してますが、それは理由があるから。『iPad Air 2』or『iPad mini 3』と日経ビジネスDigital、今だけセットになってるんですよ。一緒に購入したら、お得になるみたい。

『iPad Air 2』(58,104円)と日経ビジネスDigital(2年購読/月々2,400円×24カ月で57,600円)のセット購入だと、合計額は通常115,704円のところ、今だけ63,000円(税込)に! 『iPad mini 3』(46,224円)と日経ビジネスDigital(2年購読/月々2,400円×24カ月で57,600円)ならば、通常103,824円が今だけ52,000円(税込)に!
日経ビジネスは1冊690円ですが、『iPad Air 2』or『iPad mini 3』とセットで購入をすれば、なんと1冊分が50円になるという計算。デジタル版は雑誌ではないので、あくまで1冊分ということですがね。

いや、お得なだけじゃなく、日経ビジネスDigitalをiPadで読むとメリットは数多い。iPad誌面ビューアーは雑誌そのままのレイアウトになってて違和感なく快適に読めるし、毎週金曜午前のタイミングで最新号を丸ごと配信してくれるし、過去に発売されたバックナンバー(2013年10月分から)はライブラリに収録されているのでサクッと読めるし。

私みたいにiPadを新規で購入しようと思っている人はもちろん、“買い替え”を検討中の方々にとっても絶好のカップリング。「iPadと日経ビジネスを、仕事に活かす」という考え方ですね。
そんなこのキャンペーン 、先着で各2000人に限定されており、受付期間は今年の12月25日までです。

iPadの賢い買い方として、選択肢の一つに入れてもいい方法かしら? タイムリーなトピックがドシドシ更新されてく、軽量のビジネスパーソン用教科書みたいに活用しても良し。通勤時とかカフェへ気軽に携えられ、紙じゃないから資料として溜まっていかないのも嬉しいです。これでもう情弱から脱却だ!
(寺西ジャジューカ)