ブラジルのフットサルで飛び出した“超絶技巧”のヒールシュート
Marechal Rondon対Jaragua戦で、Marechal Rondonのマルシオ選手は、自陣のキーパーが投げたボールをダイレクトシュート。しかも、後ろ向きにヒールで蹴るという難易度の高いワザを披露し、ボールはそのままゴールに吸い込まれた。
映像を見ると、かなり速いキーパーからのスローイングを、ワンバウンドした絶妙のタイミングで格闘技のスピンキックのような動作から見事にボールを捉え、ゴールを決めている。
マルシオ選手本人も、「運よくボールが当たって、とんでもないゴールが生まれたよ。僕のキャリアの中でも最高のゴールシーンだ」とメディアに喜びを語っている。
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