GALAXY S4を超えたJ!世界No.1メーカーSamsungが放つ日本向けオリジナルスマートフォン「GALAXY J SC-02F」を開封してみた【レポート】
最新スマホの付属品は?!

NTTドコモから10月31日(木)に発売となったサムスン電子Androidスマートフォン「GALAXY J SC-02F」(以下、SC-02F)。ペットネーム(愛称)に「J」の名を持つSC-02Fは、日本向けにデザインされたドコモオリジナルのスマートフォンだ。

当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でもすでに夏モデル「GALAXY S4 SC-04E」(以下、SC-04E)との比較を紹介している(ハードウェア編ソフトウェア編)が、今回は、SC-02Fのパッケージをチェックしてみたい思う。

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2013年3機種のパッケージ。左からSC-02F、SC-04E、SC-01F

SC-02Fのパッケージの色は、GALAXY S4 SC-04Eや冬モデルの「GALAXY Note 3 SC-01F」(以下、SC-01F)と同じだが、木目風のプリントがない。プリントのあるなしで雰囲気が大きく変わって見える。

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蓋を開けるとSC-02Fとご対面。リアカバー SC12や電池パック SC11は別梱包になっておらず、一式が組み込まれた状態となっていた。

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中蓋を開けると付属品が収納されている。

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同梱物は、左からクイックスタートガイド、SC-02F本体、USB接続ケーブル SC02、マイク付きステレオヘッドセット(試供品)。充電用のACアダプタ SC04は別売となっている。もちろん従来のAndroidスマートフォン同様にUSB接続による充電も可能だ。

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購入してすぐ剥がしてしまうが、折角なので前面のフィルムもしっかりと紹介。

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背面のフィルムはリアカバーを覆うように大きなサイズだ。

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Satin Whiteはつや消しでヘアライン風の加工。キラキラするパールホワイトとは違った少し光を反射する塗装と、ヘアライン風の処理でちょっと落ち着いた雰囲気がある。

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右下に見えるストラップホールがSC-02Fのこだわりポイントの1つ。そして、ホームボタンはボディーカラーとなっている。ディスプレイ表示ではないホームボタンは画面のオンや通話オンに使える便利な機能であり、Androidスマートフォンでも少数派の貴重な存在だ。

※貸し出し機のため製品版との相違点がある可能性があります。

記事執筆:mi2_303


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