クリッカーではレガシィのマイナーチェンジ情報で盛り上がっていますが、トヨタ・エスティマも5月8日にマイナーチェンジを行いました。


今回のマイナーチェンジでは、スポーティグレード「アエラス」を中心に、内外装のデザイン変更を実施しています。
というか、ぶっちゃけアエラス以外、エンブレムを追加されただけで外観は変わっていません。


アエラスがどう変わったかというと、フロントグリル・バンパーの意匠変更に加え、ヘッドランプ、リヤコンビネーションランプの色変更、専用18インチアルミホイールを採用しました。



マイナーチェンジされる前はこうでした。



内装では、内装・シート色にスポーティな印象のブラックと上品な新色シェルの2色を採用したほか、インストルメントパネルやフロントのドアアームレストにサテン調シルバー加飾モールを追加。また、センタークラスターやステアリングなどのパネル色をブラックメタリックとするとともに、「G」、「アエラス“レザーパッケージ”」に深みのある木目調加飾を採用するなど、室内の質感を向上させています。





また、エスティマハイブリッドに「アエラス」を新たに設定しました。



マイナーチェンジされたエスティマの月販目標台数は、エスティマ2200台、エスティマハイブリッド500台。店頭発表会は、5月26日(土)、27日(日)が予定されています。


【クリッカー編集部】