iPadの牙城を崩せるか!?auも7インチAndroidタブレット「SMT-i9100」を発表【写真紹介】
docomoに続きauからもAndroidタブレットが発表

Android 2.2の採用でFlashを利用したページが閲覧可能なタブレット「SMT-i9100」がauより発表された。

au新機種でありながら、携帯電話モジュールは非搭載、Wi-Fiでの利用を前提とした中々面白い位置づけのデバイスとなっている。

展示会では同製品の展示が行われていたので、続きで見て行こう。

7インチ、1024×600の液晶を搭載


背面はシンプル


製品には充電代が付属する


ACアダプタジャックさし込み口


IS01、IS03らと同じくocean observationsを搭載し、タブレットでありながら他のau向けスマートフォンと同等の使い勝手を実現


前面右にはボタン類(タッチパネル)


下部には充電台用の充電端子


右側面にはmicroSD、イヤホン、謎のスロット


上部には電源(スリープ?)ボタンと思しき物が


200万画素カメラを搭載


Android 2.2となりFlashの再生が可能

主な仕様は以下。
商品名SMT-i9100
メーカーサムスン電子株式会社
サイズW199×H129.5×D13.9mm
重量約450g
OSAndroid™ OS ver2.2
通信方式Wi-Fi
無線LAN規格IEEE802.11b/g/n準拠
画面サイズ約7.0インチ
画面ドット数WSVGA (1024×600)
本体メモリRAM容量 512MB
Flash®メモリ容量 4GB
外部メモリmicroSD/microSDHC (2GB〜32GB)
カメラ200万画素 CMOSカメラ
連続使用時間約2時間 (暫定値)
連続待受時間約12時間 (暫定値)
充電時間約6時間 (暫定値)
Bluetooth2.1 + EDR
外部インターフェースmicro USB 2.0
スピーカー定格入力 1W + 1W (ステレオ)
付属品クレードル、ACアダプタ―
販売価格オープン価格


記事執筆:29a

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