【台風速報】新たな熱帯擾乱が発生へ。西へ進む“逆走台風”となる可能性を専門家が指摘
気象予報士の松浦悠真が、自身のYouTubeチャンネル「マニアック天気」にて、「【新たな台風候補】“逆走台風”の可能性も 寒冷渦で進路大きくブレる 日本接近予測も|台風情報 #台風 #台風11号」と題した動画を公開した。動画では、台風9号の今後の見通しに加え、新たに発生する可能性がある熱帯擾乱について、最新の気象モデルをもとに解説している。
動画の冒頭で松浦は、台風9号が大陸へ上陸したことに触れ、その残骸が北日本に大雨をもたらす可能性について言及した。続いて、今回の本題である新たな熱帯擾乱について解説を開始。米軍合同台風警報センター(JTWC)のホームページを示し、フィリピンの東にある「97W」という黄色い丸で示された領域に注目した。「台風まで発達するかどうかちょっと分かりませんよという段階」としつつも、日本へ影響を与える恐れがあるとして警戒を促した。
さらに、気象庁のGSMモデルや、海外のECMWF、GFSといったアンサンブルモデルを用いて今後の進路を予測。注目すべき点として、この熱帯擾乱の北側に「寒冷渦」が存在することを挙げた。松浦は、この寒冷渦との相互作用により、熱帯擾乱が北上した後に西へ進むという「逆走台風」のような進路をとる可能性を指摘。GFSモデルでは、西日本や東日本へ向かうルートも計算されているという。
この特殊な動きの例として、2018年の台風12号を紹介。当時も寒冷渦との藤原の効果が働き、関東沖から西日本へ向けて西進したことを振り返り、「普段あまり台風の大きな影響を受けないような地域が大きく影響を受けたという特徴的な台風ということになりました」と説明した。
最後に松浦は、寒冷渦という上空の寒気が台風の発達を阻害する要因になるため、ものすごく発達するかどうかは微妙だと分析。一方で、「夏台風の特徴である速度が遅いとか、そういう風な進み方になってくると影響が長引く」と懸念を示した。予測のブレが大きい状況であるため、随時最新情報を確認してほしいと呼びかけている。
動画の冒頭で松浦は、台風9号が大陸へ上陸したことに触れ、その残骸が北日本に大雨をもたらす可能性について言及した。続いて、今回の本題である新たな熱帯擾乱について解説を開始。米軍合同台風警報センター(JTWC)のホームページを示し、フィリピンの東にある「97W」という黄色い丸で示された領域に注目した。「台風まで発達するかどうかちょっと分かりませんよという段階」としつつも、日本へ影響を与える恐れがあるとして警戒を促した。
さらに、気象庁のGSMモデルや、海外のECMWF、GFSといったアンサンブルモデルを用いて今後の進路を予測。注目すべき点として、この熱帯擾乱の北側に「寒冷渦」が存在することを挙げた。松浦は、この寒冷渦との相互作用により、熱帯擾乱が北上した後に西へ進むという「逆走台風」のような進路をとる可能性を指摘。GFSモデルでは、西日本や東日本へ向かうルートも計算されているという。
この特殊な動きの例として、2018年の台風12号を紹介。当時も寒冷渦との藤原の効果が働き、関東沖から西日本へ向けて西進したことを振り返り、「普段あまり台風の大きな影響を受けないような地域が大きく影響を受けたという特徴的な台風ということになりました」と説明した。
最後に松浦は、寒冷渦という上空の寒気が台風の発達を阻害する要因になるため、ものすごく発達するかどうかは微妙だと分析。一方で、「夏台風の特徴である速度が遅いとか、そういう風な進み方になってくると影響が長引く」と懸念を示した。予測のブレが大きい状況であるため、随時最新情報を確認してほしいと呼びかけている。
YouTubeの動画内容
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マニアック天気へようこそ!気象予報士の松浦悠真です。こちらはマニアックな天気解説をするチャンネルです。静岡のテレビ局で気象キャスターもやっています。皆さんの命は僕が守ります。所属:(株)ウェザーマップ メンバーシップ加入でさらにマニアックな気象情報を受け取れます!仕事の依頼はウェザーマップまで。