SixTONES森本慎太郎、冬でも半袖短パン インバウンドの影響で希望「当たり前になるのかなと」
俳優の横浜流星(28)と森本慎太郎(SixTONES/27)が18日、東京・東京ドームシティ クリスタルアベニュー芝生広場で行われた映画『正体』(29日公開)公開直前イベントに登壇。森本が、冬でも半袖短パンスタイルだと明かした。
【写真】白い歯がキラリ!にっこり微笑んだ森本慎太郎
今作は、染井為人氏の同名小説(光文社文庫)を映画化。日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木(横浜流星)が脱走することから物語は始まる。全国に指名手配される中、別人のような容姿と偽名で潜伏し、間一髪の逃走を繰り返す343日間を描く。森本は大阪の工事現場で働く和也を演じる。親しくなった「ベンゾー」が指名手配中の容疑者と特徴が合致することに気づき、疑い始める。
撮影を振り返った森本は「(役で横浜と)建設現場で働いていて、西成で撮影したのですが、(横浜の)現場での溶け込み方がすごかったです」と尊敬のまなざしに。「鏑木死刑囚は何もかも変えて生きているのですが、溶け込み方がなじんでいたので、流星くんを探してもいないと思ったら、横にいたり。別の人だと思っていたり。すごいなと思いました」と語り、「なじみ方は映像でも伝わりますので」と注目ポイントとして観客に呼びかけた。
森本の絶賛に対し、横浜は「ベンゾーとしていただけです」とさらり。森本は横浜のかっこいい言葉をかみしめるように何度もうなずいていた。
さらに、作品にちなんで最近感じた希望を問われた森本は「冬でも半袖と短パンなのですが、最近、観光客の方が増えて冬でも半袖だったじゃないですか。今までは『おお、森本冬なのに半袖短パンなんだ』っていう感じだったのが、ちょっとずつ『そういう人もいるよね』って」と視線が変わってきたと喜びの表情に。「冬でも半袖短パンサンダルスタイルが当たり前になるのかなと。インバウンドの影響で希望を感じました」と胸を張った。
イベントには、吉岡里帆と山田杏奈も登壇。東京ドームシティクリスタルアベニューにある全長15メートルのクリスマスツリーにキャスト全員で明かりを灯すイルミネーション点灯式を行った。
【写真】白い歯がキラリ!にっこり微笑んだ森本慎太郎
今作は、染井為人氏の同名小説(光文社文庫)を映画化。日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木(横浜流星)が脱走することから物語は始まる。全国に指名手配される中、別人のような容姿と偽名で潜伏し、間一髪の逃走を繰り返す343日間を描く。森本は大阪の工事現場で働く和也を演じる。親しくなった「ベンゾー」が指名手配中の容疑者と特徴が合致することに気づき、疑い始める。
森本の絶賛に対し、横浜は「ベンゾーとしていただけです」とさらり。森本は横浜のかっこいい言葉をかみしめるように何度もうなずいていた。
さらに、作品にちなんで最近感じた希望を問われた森本は「冬でも半袖と短パンなのですが、最近、観光客の方が増えて冬でも半袖だったじゃないですか。今までは『おお、森本冬なのに半袖短パンなんだ』っていう感じだったのが、ちょっとずつ『そういう人もいるよね』って」と視線が変わってきたと喜びの表情に。「冬でも半袖短パンサンダルスタイルが当たり前になるのかなと。インバウンドの影響で希望を感じました」と胸を張った。
イベントには、吉岡里帆と山田杏奈も登壇。東京ドームシティクリスタルアベニューにある全長15メートルのクリスマスツリーにキャスト全員で明かりを灯すイルミネーション点灯式を行った。