「こわすぎ」粗品 療養明けの“激変イメチェン”姿にファン衝撃「デスノートのリュークみたい」

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10月10日、お笑い芸人・霜降り明星粗品(31)がYouTubeチャンネルを更新。衝撃的なビジュアルの変化が話題となっている。

粗品は9月21日深夜放送のラジオ『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)を「嘔吐が止まらない」という理由で、放送2時間前に出演キャンセル。翌週の放送では復帰したものの、今月2日に、自身のXで、体調不良により翌3日に行う予定だった5大都市音楽公演ツアー「くるみ割り人形」の大阪公演を延期すると発表した。

また、4日深夜の『オールナイトニッポン』、5日放送の『オールスター感謝祭’24秋』(TBS系)も体調不良のため欠席し、ファンからは心配の声が上がっていた。

そんななか、9日にYouTubeチャンネルで体調不良から「復活」したことを報告。病名は明かさなかったが、この1カ月の間に2度の体調不良に見舞われたそうで、2回目は有名な感染症で5日ほど休んだと明かした。

そのうえで、「心配おかけしたのが本当に胸が痛くて申し訳なかったです。もうすみませんっていう感じです」と謝罪しつつ、「とにかく今は元気やし、1種類目の体調不良は付き合っていく系とかいってどこまでも心配をかけてしまうかもしれんけど、別にそんな大丈夫。今後この話を頻繁にするつもりもない」と説明した。

そして、今話題となっているのは、その「復活」の翌日に投稿された「粗品髪切った」と題した動画だ。粗品はこれまでもYouTubeで散髪したことをたびたび報告してきたが、その際、関西弁ではなく標準語で話し、爽やかなキャラを演じるなど、一種のネタ動画にしていた。

今回も同様にキャラを作りこんでいたが、これまでと違ったのは単に髪を切っただけでなく、髪色や服、メイクなどビジュアルが“激変”していたことだ。粗品はパンクロッカー風の赤メッシュが入った逆立ったヘアスタイルで、アイメイクを施し、首にはチョーカーを付け、シド・ヴィシャスの顔がプリントされたダメージTシャツを着用。

冒頭から、「1000円カットのおばちゃんのおすすめにしたんですけども、まぁもうほぼハサミは使ってなかったかなぁ。上のなんかノズルみたいなやつで、フォ〜って吸うやつメインで切ってもらった」とボケてみせた。

その後は、「『内面も美しく』じゃないけど、ちょっとやっぱ髪切ったらスッキリするじゃないですか?髪切ったときって心も生まれ変わった気になるじゃないですか?だから、俺も結構スタンスとかも変わってきてんのかな」と語り、視聴者からの質問にボケ回答を連発。最後は自分の着ているTシャツのデザインにツッコミを入れて動画を終わらせた。

療養明けから2本目だというのにもかかわらず、“らしさ全開”だった粗品に《復活したと思ったらまたなんか難しいお笑いしてて草》《復活の次の日にこれはびっくりするわ》といった声がコメント欄に寄せられた。また、粗品の激変したビジュアルに驚く声も多く上がっている。

《サムネこわすぎて泣くど》
《すごいインパクト》
《デスノートのリュークみたい(褒め言葉)》
《志茂田景樹と忌野清志郎合体させるとこんな感じ》