「つなげ、新しい世界線。フジクラ新CM発表会」に登場した出口夏希(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/10/02】女優の出口夏希が2日、都内で開催された「つなげ、新しい世界線。フジクラ新CM発表会」に、俳優の長谷川博己とともに出席。誕生日のサプライズをされ、喜ぶ場面があった。

【写真】出口夏希、サプライズに驚きの表情

◆出口夏希、誕生日サプライズに驚き


イベントの終盤に会場から「HAPPY BIRTHDAY」の楽曲が流れると出口は口に手を当ててびっくり。10月4日に23歳の誕生日を迎える出口へのサプライズで、出口の顔がデコレーションされたケーキが登場すると、出口は「わー!すごーい!」と感激した。

長谷川からも花束を手渡され、出口は「ありがとうございます!」と満面の笑み。「『台本に無いな、この曲』と思っていました。すごい嬉しいです」と喜んでいた。

長谷川は「俳優を始めて23年、(出口の年齢と)まったく同じということで、色々感慨深くなりました」とコメント。出口は「誕生日もお祝いしていただけて素敵な思い出になりました」と微笑んだ。

◆出口夏希、果敢に挑戦したことは「芝居」


CMのセリフにちなみ「Amazingな出来事」を聞かれた長谷川は「海ガメと泳いだ」と書いたフリップを出し「最近、取材も兼ねて西表島に行ったんです。それでちょっと潜って、そしたら亀に会って。うわぁと思って、亀と一緒に数10メートル泳ぎました」と告白。続けて「現地の人に聞いたら結構亀には会うらしいんですけど、島の自然のすごさに“Amazing”でしたね」と振り返った。

「今までで1番果敢に挑戦したこと」という質問には、出口が「芝居」と回答。そして「挑戦することが私は好きじゃなくて、何かを最後までやり遂げるとかもしたことがなくて、今まで。このお仕事を始めて、やっと今挑戦するものに出会えた」と続け、「夢とかも何もなかったので、何かやることをほしいなと思っていたくらいです」と俳優業と出会う前の自分を述懐。「『(仕事が)続いている』って自分でもびっくりしています」と語った。

最後に、子どもの頃に憧れていた職業を聞かれた長谷川は「1番最初になりたかったのは刑事なんですよ。『(噂の刑事)トミーとマツ』というドラマが昔すごい好きで、松崎(しげる)さんが『おとこおんなのトミコ!』って言ったら(トミーの)耳がぴくぴくって動いてグルグルグルっていきなりたくましい人間に変わるっていう。あの役が幼心に憧れで、『刑事に将来なりたい』ってずっと思っていました」と回答。同じ質問に出口は「私、なかったですね、なりたい職業(笑)。『楽しい高校生になろう』くらいでした。子どもの自分が大人になったことを想像したことがなかったです」と答えていた。(modelpress編集部)

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