北斗晶

写真拡大

 元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が2日、自身のSNSを更新。愛犬の花が急死したことを報告した。

 インスタグラムに「何をどう、皆さんにお伝えすればいいのかがよく分からず」と書き出し、「元気で食いしん坊で、7月30日に10歳になりましたが まだまだ、共に生きていけると思っていました。急に倒れるまで元気一杯だった花ちゃん」が、9月30日午後7時に死んだことを明かした。

 4頭いる愛犬のうち最年長で、思い入れも強く「別れの日がこんなに急に来るなんて家族皆んな、出る涙がまだ体の中にあるんだと思うくらい泣いても泣いても涙が止まらず もう動く事のない花ちゃんを撫(な)でて撫でて撫で続けました。10年間のお礼、私が病気の時に、そばに居て支えてくれ外に出る事を恐れた私を、散歩に行こうよと出してくれた事への感謝なども…伝えなければいけない事は山ほどあるのに急すぎて…その言葉さえも口から出て来ないものです」と悲痛な思いをつづり「愛犬を見送る事は、今回が初めてではないけど 元気な子が突然逝ってしまう経験がなく震え泣くことしかできませんでした」と別れの時を振り返った。

 そして「いつかまた花ちゃんを抱きしめられる日まで。10年間、花ちゃんの人生に私達家族をお供させくれた事を心より感謝します。有難(ありがと)う花ちゃん 有難う。有難う。有難う」と投稿を締めた。