渡辺瑠海アナ、新番組でベンチャー企業の“秘書”就任!“CEO”バイきんぐ小峠にイジられ「助けて〜」

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本日10月2日(水)、バイきんぐ・小峠英二がベンチャー企業のCEOに就任&新たなワクワクを求めてさまざまなプロジェクトに挑んでいく新番組『ガリベンチャーV』がスタートする。

『ガリベンチャーV』は2019年1月、木曜深夜2時台で産声を上げて以来、深夜や土曜夕方6時台などさまざまな時間帯でパワーアップをはたしてきた新感覚バラエティ『ガリベンガーV』シリーズの最新形態だ。

『ガリベンガーV』では教官だった小峠がCEOとなり、電脳少女シロをはじめとするVTuberやVTuber大好き芸人・錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)が社員として結集するとともに、渡辺瑠海アナウンサーが秘書を務めるという豪華布陣が実現。

さまざまな企業やエンターテインメントとコラボしてヒットコンテンツの発信を目指す新機軸バラエティとしてリニューアルする。

なお、これまで『お願い!ランキング』内で好評を博してきた『ホリケンのみんなともだち』、『秋山と映画』などの人気コンテンツもここに集結する。

◆3つの新規プロジェクトがスタート!

記念すべき初回は、3つの新プロジェクトが誕生する。

そのひとつ、「中継リポート報告会」は、今急成長を遂げている新ビジネスの調査と経験豊富なシニアタレントをかけあわせたコーナーだ。

今回調査するのはインバウンドの影響で業績を伸ばしている、東京・人形町の旅館。なぜ利用者が急増しているのか、ガリベンチャーVのシニアスタッフ・ラッシャー板前が中継に向かう。

これまでテレビ取材NGを貫いてきた旅館が明かす、急成長の秘密とは?

「社歌をHIPHOPの魂で作れ 社ラップ」は、タイトルどおり番組が派遣したHIPHOPミュージシャンが、社歌のない企業の社歌をプロデュースするという企画だ。

今回は、名だたるアーティストに楽曲を提供しているDJ/音楽プロデューサー・VLOTと、小室哲哉、DJ KOO、SAMらとコラボし話題を呼んだ業界注目のラッパー・Ry-laxが特命社員となり、東京・葛飾区にある金属加工町工場の社歌づくりに挑む。

いったいどんな社ラップができあがるのか?

さらに、何気ないトークから市場調査を試みる企画「VTuber女子会」もスタートする。

シロとちえりの最新美容トークに錦鯉・長谷川が加わると、長谷川が最近気づいた“眉毛の異変”について語る。

◆渡辺瑠海アナ「助けて〜」

このほか、錦鯉・渡辺隆と渡辺瑠海アナの“W渡辺”が世の中のニッチな出来事を調査・分析する「WWN(ダブル・ワタナベ・ニュース)」なるミニコーナーも登場する。

初回のターゲットは、キングオブコント2023王者のサルゴリラ。幼稚園のころからの親友だという赤羽健壱と児玉智洋、2人の楽屋で録られた音声データからリアルな仲のよさが浮かび上がることに。

それら斬新すぎる企画の数々はもちろんのこと、CEO以下、社員たちのドタバタ劇も番組のみどころのひとつ。

今回の番組冒頭のトークでは、『報道ステーション』や『タモリステーション』などで落ちついた進行ぶりを見せている渡辺アナが、「よくわかんない番組の担当になったわけでしょ?」(小峠)、「同期になんて説明するんですか?」(錦鯉・渡辺)などと、この『ガリベンチャーV』秘書就任についてツッコまれて返答に窮する場面も。

渡辺アナは思わず「シロちゃん助けて〜!」と電脳少女シロに救いを求めるが、シロからはさらに渡辺アナを困らせるようなエールがおくられることに。

いったいどんなトークが繰り広げられるのか?