7回、ソロを放つ森下(撮影・田中太一)

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 「阪神7−3広島」(13日、甲子園球場)

 阪神の森下翔太外野手が七回、広島・大道から左翼席に自身初の4試合連続本塁打となる16号ソロを放った。球団では2016年の江越(現日本ハム)以来となり、SNSでは「江越以来」がトレンド入りする事態となった。

 プロ通算18本塁打の江越だが、16年に4試合連続本塁打放っている。ネットでは「これは喜んでいい案件なのだろうが、江越以来と聞いて喜んでいいのか分からない」「ありがたみの重さ不明」「みんな江越をイジリすぎ」「すごいに決まってるやん」「江越のポテンシャルすごいんだぜ」「江越をなめるなよ」「何とも複雑な心境にさせる記録だな」「4試合連続本塁打と聞くと『すごっ』ってなるけど、江越以来と聞くと『ふーん』ってなる」などの意見が寄せられている。