桐谷健太がテレ東連ドラ初出演!初主演!◆10月期ドラマプレミア23「Qros(キュロス)の女」“本当に怖いのは人間の欲望だ” 芸能界の闇を暴く!?ゴシップエンターテインメントが誕生!

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10月7日(月)よる11時6分スタート
芸能界の闇を暴く!?ゴシップエンターテインメント!
ドラマプレミア 23「Qros(キュロス)の女」
スクープを連発する敏腕記者!主人公・栗山孝治役にテレ東連ドラ初主演の桐谷健太

“本当に怖いのは人間の欲望だ”

群集心理が暴走した時、悲劇が起きる!? 週刊誌記者が“ゴシップの真実”に迫るドラマがスタート!

話題のCM美女「Qrosの女」をキッカケに、芸能界の闇が炙り出されていく。

人はなぜゴシップを求めるのか―

 

テレ東では、10月7日(月)から、ドラマプレミア23「Qrosの⼥」(毎週月曜よる11時6分~)を放送することが決定しました!

原作は、『アクセス』にて第4回ホラーサスペンス⼤賞特別賞を受賞した誉⽥哲也が、新境地に挑み綴った「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした⻑編⼩説『Qrosの⼥』。話題のCM美⼥の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく⼀般⼈までも巻き込んだミステリーとサスペンスが⼊り混じる物語を連続ドラマ化します。

情報があふれる昨今では、「テレビよりもネットの情報が早い」、というのは当たり前。そんなさなか「ここにしかない情報」という付加価値をつけて、売り上げを上げ続けている媒体がある。それは、週刊誌。週刊キンダイの記者・栗⼭孝治(桐⾕健太)は、「世の中が求めるネタを提供しているだけだ」と⾔いながらあらゆる芸能⼈の“真実”を暴き、部数を上げていく。ゴシップ記事により失脚する著名⼈、そしてそれを嘲笑う⼤衆。誰もが誰かの⼈⽣を監視し、エンタメとして消費していく日常を、栗⼭は冷めた⽬で眺めていた。しかし、ある謎の⼥性「Qrosの⼥」との出会いをキッカケに、思いもよらぬ事件に巻き込まれていき…。錯綜するネット情報と悪意。スキャンダル蔓延る芸能界を暴露するゴシップエンターテインメントが誕⽣!

 

主演を務めるのは、今回がテレ東連ドラ初出演、初主演、多彩な役柄を演じ分け視聴者の⼼を魅了し続ける桐⾕健太。ドラマ「院内警察」(フジテレビ)、「インフォーマ」(カンテレ)や「坂の上の⾚い屋根」(WOWOW)では主演を務め、さらに映画「⾸」に出演するなど活躍は多岐に渡ります。そんな桐⾕が今回演じるのは、「週刊キンダイ」所属の芸能記者・栗⼭孝治。情報が錯綜する週刊誌業界に⾝を置き続けスクープを連発する敏腕記者だが、実はあるトラウマを抱えている栗山を繊細に演じます。

“本当に怖いのは⼈間の欲望だ”本作で描かれるのは、スクープを追いかける記者。スクープを撮られまいと、逃げる各界の著名⼈。どんな⽅法で、そして誰が情報をリークしているのか?そこから垣間⾒えてくるスクープの裏側や出版社、記者の実情とは!?描かれるゴシップは、誰もが⾒覚えのあるものかもしれません。 そして、話題のCM美⼥「Qrosの⼥」を巡って⼤衆の欲望が加速していく中、栗⼭は記者の存在意義、プライド、情熱と向き合い直すことになっていきます。真実を暴くことが果たして善なのか――。栗⼭が出す決断とは!?テレ東が送るゴシップエンターテインメント「Qrosの⼥」にぜひご期待ください!

 

≪役紹介&出演者コメント≫

■桐⾕健太/栗⼭孝治役

『週刊キンダイ』所属のスクープを連発する敏腕記者。飄々としているが、実はあるトラウマを抱えている。

【コメント】

Q. 本作への主演オファーを受けた時の感想をお聞かせください。

近頃、記者や出版社で働く役や、情報屋の役をすることが偶然か必然か、多かったので、今の世の中が抱える情報のあり⽅が、表現として⼤きなテーマになる時代なんだなと、勝⼿に感じています。

Q. 原作または台本を読んでみての感想をお聞かせください。

この物語の主⼈公が、⾃分が犯した過去や、情報が持つ包容や狂気、葛藤を抱えながらも喜びも感じてしまうという正義の中から、何を選び掴み取るのか、その道のりを楽しみにしています。

Q. 撮影にあたっての意気込みをお聞かせください。

この⼈物を演じていく上で、⾃分の中でも何が変化していくのかが興味深いです。

Q. 放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

今や情報は、⾐⾷住、と並ぶほど我々の内側や外側に根づき、それぞれが持って⽣まれた『本当の⾃分』があった事を忘れる、ということさえ忘れるくらいに⼤きく、そして細部にまで⼊り込みました。ただそれは悲しい⼀⾯だけではなく、光が射し込むような素晴らしい⾯もあるということです。この物語の主⼈公が、⾶び込んだ情報の⼤渦の中、もがきながらも何を選び、⽣きていくのか、 そこを魅⼒的に表現出来ればと感じています。

 

≪原作者コメント≫ 

■誉⽥哲也 

私はこの『Qrosの⼥』以外にも、マスコミや情報社会に関する⼩説を書いてきました。

それらの多くは「⼈間が⼼の奥底に持つ『知りたい』という欲求、その醜さといかにして向き合うべきか」というテーマを内包し、それに応える形でメッセージを発するものでした。でも正直、そういう物語は、キツい。⼈間の本性を晒すだけで、救いがない。だったら、と思って書いたのが、この『Qrosの⼥』です。

確かに「厳しい真実」を突き付ける物語は必要ですが、たまには真逆の「優しい嘘」の物語があっても、いいんじゃない?そんな気持ちで、この作品を書きました。魅⼒的なキャストが揃いました。原作同様、ドラマも楽しんでいただけたら幸いです。

 

≪スタッフコメント≫

■チーフプロデューサー 森⽥昇(テレビ東京 ドラマ室)

今も昔から変わらず芸能⼈・政治家など著名な⼈々のスキャンダルが、世の⼈々の注⽬を集め話題になってきました。それらの記事がSNSの⼒によって更に拡散し情報は盛られ、⼀般の⼈々がその対象を叩くこともよく⾒られます。これらの現象は⼤変現代的であり、まさに今を表していると思われます。そんな今だからこそ、「Qrosの⼥」はやるべき作品であり、ドラマを通してこれらの現象の怖さや難しさを描ければと思います。

とはいえ、社会を告発する堅い側⾯ばかりでなく、原作⼩説のミステリアスなストーリーに、昨今のスキャンダルなどのネタを織り込ませながら最⾼のエンターテインメントを作りたいと思います。そして今回、桐⾕さんをはじめ強⼒な役者さんが数多く参加してくれることになりました。様々な業界でうごめく癖のあるキャラクターがたくさん登場し楽しめます。

今だからこそ⾒たいと思わせる、まさに現代を斬るエンターテインメント作品です。

 

≪イントロダクション≫ 

有名芸能⼈の不倫、アーティストの薬物使⽤、事務所のハラスメント問題、量産されていく週刊誌ネタ。敏腕記者・栗⼭孝治(桐⾕健太)は、”⼤衆が求めているネタ” ”刺さるネタ”を信条に掲げる編集⻑・林⽥、タッグを組む後輩で芸能スクープそのものに疑問を抱く⽮⼝慶太らと共に、スキャンダラスで衝撃的なスクープを追い求め、真実を暴くために奔⾛する日々を送っていた。そんな中、巷ではファストファッションブランド「Qros」のCMに出演する正体不明の⼥性が話題になっていた。そして、その正体をいち早く暴こうと芸能記者たちのスクープ争いが始まる!⼤衆の関⼼がエスカレートすればするほど、崩れていく「Qros の⼥」の⽣活…。しかし、それは全て仕組まれたことだった!?記者たちをも操っていた⿊幕を突き⽌めるため、そして「Qros の⼥」を助けるため、栗⼭は芸能界の闇と対峙することになる。

 

≪番組概要≫

【タイトル】

ドラマプレミア23「Qrosの⼥」

【放送日時】

2024年10月7日スタート 毎週月曜よる11時6分~11時55分

【放送局】

テレビ東京、テレビ⼤阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送

【配信】

全国どこからでも 「TVer」でリアルタイム配信

広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東 HP、TVer、Lemino)にて⾒逃し配信

▶テレ東HP︓https://video.tv-tokyo.co.jp/

▶TVer︓https://tver.jp/

▶Lemino︓https://lemino.docomo.ne.jp/

【原作】

誉⽥哲也「Qrosの⼥」(光⽂社文庫)

【主演】

桐⾕健太

【脚本】

服部隆

【監督】

守屋健太郎・上⽥迅・頃安祐良

【音楽】

遠藤浩⼆

【チーフプロデューサー】

森⽥ 昇(テレビ東京)

【プロデューサー】

本間かなみ(テレビ東京)渡邊⻯(松⽵)松田裕佑(松⽵)

【制作】

テレビ東京 松⽵

【製作著作】

「Qros の⼥」製作委員会

【公式HP】

https://www.tv-tokyo.co.jp/qros/

【公式X(旧Twitter)】

@premiere23_tx https://x.com/@premiere23_tx

【公式Instagram】

@premiere23_tx https://www.instagram.com/premiere23_tx

【公式TikTok】

@premiere23_tx https://www.tiktok.com/@premiere23_tx

【ハッシュタグ】

#キュロスの⼥