サンマルクカフェ、「アパ社長カレー」とコラボ 牛ホホ肉使ったビーフカレーパン発売
サンマルクカフェ(岡山市)が、アパホテル(東京都港区)の社長・元谷芙美子さんのこだわりのカレー「アパ社長カレー」を使用した「アパ社長カレーのビーフカレーパン」を8月2日から限定発売します。
サンマルクカフェは1999年に東京・銀座に1号店を出店。今年3月に25周年を迎え、「25周年プロジェクト」を実施しており、第2弾として今回のコラボ商品を発売するとのことです。第1弾では、創業当時の人気メニュー「十勝あんぱん」の生地をおいしくした復刻メニュー「元祖あつあつ十勝あんぱん」を6月に販売しました。
「アパ社長カレーのビーフカレーパン」は、一つ一つのパンを店内で手作りしているサンマルクカフェならではの、「焼きたて熱々のパンをご提供できること」と、元谷社長が自信を持ってお勧めする本格派ビーフカレー「アパ社長カレー」が、パンと相性が抜群な石川・金沢カレーをベースにした「本格的な味わいであること」、さらに、ユーザーに「最高のひととき」を提供するサンマルクカフェと、「最高のおもてなしを」を提供するアパホテルの理念が重なり、意気投合したのをきっかけに始動したということです。
コラボ商品は、金沢カレーをベースにしたオリジナルスパイスの風味と、牛肉、野菜をじっくり煮込んで引き出した甘みが特長の「アパ社長カレー」を、今回特別に用意したジューシーな牛ホホ肉とともに、焼きたてで香ばしいザクザク生地の中に入れてあり、食べ応えのある一品になっています。
パンを包む「スリーブ」は、「アパ社長カレー」のパッケージデザインになったスペシャルスリーブになっています。価格は420円(税込み)、9月26日までの販売を予定。