カズレーザー、多様化するハラスメント問題に持論「どんなケースであれ、全部なくなりゃいい」
7月16日、日本テレビ系『カズレーザーと学ぶ。』にて、カズレーザー(メイプル超合金)がハラスメント問題について私見を述べた。
【関連】カズレーザー、正直理解ができない芸能人の行動とは?「なんで?って思うんすよ」「怖っ」
同日の番組テーマの「大ハラスメント時代の生き抜き方」を受け、カズレーザーは、「ハラスメントなくなるに越したことは、僕はないと思いますね」「どんなケースであれ、全部なくなりゃいいなって思います」とコメント。
その上で、“昔は厳しい指導を受けることが成長の機会でもあった”という意見については、「成長機会っていうのが…」と首を捻った。
そして、「基本的に会社組織でのケースが多いと思うので、収入とかが上がるのが一番成長を実感できると思うんですけど。スキルが伸びるとか」「でも今そう簡単には伸びないじゃないですか」「じっと我慢して指導を受け入れても、そんな変わらないんだったら“じゃあ、別に要らねぇや、そんな機会は”って思うと思うんですよ」と話していた。