「2024年梅雨にまつわる名前ランキングベスト30」の結果は…

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 関東甲信・近畿地方が6月21日、梅雨入り。全国的に梅雨の季節を本格的に迎えました。リクスタ(千葉県市川市)のアプリ・ウェブサイト「無料 赤ちゃん名づけ」が、「2024年梅雨にまつわる名前ランキングベスト30」を紹介しています。

 ランキングは、2023年5月1日〜2024年4月30日の期間、ウェブサイト、アプリのデータベース、過去1年間のアクセス数の多かった名前を抽出しています。

 第3位は「紫音(しおん)」、第2位は「雫月(しずく)」、第1位は「雫(しずく)」という結果でした。

 紫音は、昨年より1つ順位を上げて、トップ3にランクイン。雫月と雫は3年ほど、1位と2位を争い続けているということです。ベスト30以内で最も多く使用されている漢字は、「紫」で14件(約47%)で、2022年から3年連続で最多になっているとのことです。