薩摩酒造だけが使用できる独占品種のサツマイモとワイン酵母を使用した焼酎、限定発売

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薩摩酒造は、本格焼酎造りへの姿勢を体現する「本格焼酎の“無限”の可能を追求する」をコンセプトに白波ブランドのプレミアムシリーズ「MUGEN白波」を展開している。

同シリーズの第6弾となるプレミアム焼酎「MUGEN白波 The Splash Wave(むげんしらなみ ザ スプラッシュ ウェーブ)」を5月20日(月)よりメーカー出荷し、数量限定で新たに発売する。

ノスタルジーな雰囲気を感じたい人に

フルーティーな香りのする焼酎「香り系焼酎」は新たな定番となった。特に、本格焼酎の「炭酸割り」はお湯割りや水割り、ロックに次ぐ焼酎の飲み方として定着している。


そこで同社では、この夏、炭酸割りでクリアで爽快な味わいを楽しめる「MUGEN白波 The Splash Wave」を数量限定で新発売する。「ラムネ」を思わせるスッキリとした甘い香りと炭酸割りで際立つキレを楽しめる芋焼酎で、オトナ世代のノスタルジーな雰囲気を感じたい人にぴったりだ。

薩摩酒造独占使用品種を100%使用


「MUGEN白波 The Splash Wave」は、薩摩酒造独占使用品種「サツマアカネ」を100%使用する。


「サツマアカネ」は、農研機構九州沖縄農業研究センターとの共同研究により開発。2011年より研究を開始し、約600品種の中から「香り」を重視して選び抜かれた優等品種だ。

また同商品は、第4弾「MUGEN白波 The Rich Wave」とは異なるワイン酵母を使用している。芳香を増やしつつ、華やかな香りを生成する酵母と「香り」に重点を置いたサツマアカネを使用することで「ラムネ」を連想する軽やかな甘い香りを実現した。懐かしさや癒しを感じたいシーンに相応しい「軽やかな甘い香り」を楽しむことができ「炭酸割り」の他にも「追いラムネ割り」や「レモン添え炭酸割り」などもぴったりだ。


ラベルデザインは、青色の背景、波、箔押しを使用することで、爽快な夏の季節感と軽快な味わいを表現。首掛けPOPのデザインは、胴ラベルとマッチする青色から緑色へのグラデーションを使用することで統一感を意識している。

「MUGEN白波The Splash Wave」の価格は、900mL・参考小売価格1,430円(税込)、1800mL・参考小売価格2,750円(税込)。購入は、全国量販店、業務店、薩摩酒造花渡川蒸溜所「明治蔵」、薩摩酒造公式通販サイトにて。また包装の透明な袋はUVカット仕様となっている。品質維持のため入れた状態で保管しよう。

夏の風物詩「ラムネ」を思わせる甘い香りとクリアで爽快な味わいの「MUGEN白波 The Splash Wave」を、この機会にチェックしてみては。

薩摩酒造公式サイト:https://www.satsuma.co.jp
Instagram:https://www.instagram.com/satsuma_shuzo
公式通販サイト:https://shop.satsuma.co.jp

(江崎貴子)