まさか水原希子が呼び込み!?自身の自然派コスメブランドショップ前で通行人に「見てって」の声かけ姿
「良かったら見てってくださ〜い」
4月下旬のお昼過ぎ、多くの若者が行き交う渋谷。その中でも特に人気のスポット『渋谷PARCO』の1階にある店舗の前で、ショップ店員のように、目の前を歩く人々に声をかけている女性がいた。水原希子(33)だ。
「2月に立ち上げた自身のコスメブランド『kiiks(キークス)』のポップアップショップが同所で開催され、同日はその初日でした。すでにアパレルブランドを持つ水原さんですが、今回は初のコスメブランド。
コロナ禍で始めたスキューバダイビングで大自然の素晴らしさに出会い、人にも地球にも優しいコスメを作りたいというアイデアを温めていたのだとか。新ブランド製品は全て自然由来100%で、ひとつひとつ手作りにこだわっているそうです」(ファッションライター)
店頭で呼び込みをしている女性が、世界的モデルで俳優の水原だと気づく人は少ない。それでも時たま、道行く人から写真撮影を求められると、両手ピースに片足を上げてポーズを取ったり、親子連れの子どもたちとも無邪気に触れ合うなどの大サービス。子どもたちのお父さんには、この日、ショップで売られていた日本在来種のバラ・ハマナスを使ったバームを、
「男性も使えるユニセックスのクリームですよ」
などと話し、営業トークも堂に入っていた。この気さくな一面も、彼女の魅力に違いない。
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