約1カ月ぶりの安値を付けた16日の台湾株式市場

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(台北中央社)16日の台湾株式市場で加権指数の終値は節目の2万を割り込み、約1カ月ぶりの安値を付けた。終値は前日終値比547.81ポイント安の1万9901.96。

中東情勢への警戒感で投資家心理が冷え込み、売りが広がった。

(張建中/編集:名切千絵)