アトレティコFWモラタ、右ひざをねん挫か…約1カ月で復帰の可能性も?
アトレティコ・マドリードに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタの状態に注目が集まっている。11日、スペイン紙『アス』が伝えている。
11日に行われたラ・リーガ第24節のセビージャ戦に先発出場したモラタだが、前半終了間際に相手選手との接触で右ひざを負傷。プレーを続けることができず、スタッフに支えられながら、ピッチを後にしてそのまま途中交代となった。ベンチに下がった後にも涙を流している様子が映し出されており、負傷の度合いには注目が集まっている。
そんななか、報道によると、スタジアムで行われた検査では右ひざの内外側じん帯のねん挫と診断されたという。12日に本格的な検査を受ける予定となっているものの、その検査でさらなる深刻な症状が見つからなければ、3〜4週間後に復帰できる可能性があることが伝えられている。
それでも、今シーズンここまで公式戦33試合出場で19ゴール3アシストを記録していたモラタが、しばらく戦列離脱を余儀なくされることは、アトレティコ・マドリードにとって痛手となりそうだ。
11日に行われたラ・リーガ第24節のセビージャ戦に先発出場したモラタだが、前半終了間際に相手選手との接触で右ひざを負傷。プレーを続けることができず、スタッフに支えられながら、ピッチを後にしてそのまま途中交代となった。ベンチに下がった後にも涙を流している様子が映し出されており、負傷の度合いには注目が集まっている。
それでも、今シーズンここまで公式戦33試合出場で19ゴール3アシストを記録していたモラタが、しばらく戦列離脱を余儀なくされることは、アトレティコ・マドリードにとって痛手となりそうだ。