ジャニーズ事務所

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入院中であることを発表していた元「男闘呼組」の土田一徳さんが2023年9月20日、代理人を通じてX(旧ツイッター)を更新し、集中治療室から一般病棟へ移ったことを報告した。

「ご心配いただいた多くの皆様に心から御礼申し上げます」

土田さんは「週刊文春」23年6月29日号で、ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川氏から性加害を受けたことを告白し、同月に開設したXでは睡眠障害やうつ、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていることを明かした。6月29日には「睡眠障害が酷く現状出歩いて動く事が困難」として7月から入院すると投稿し、7月24日に退院を報告したが、8月6日、上京中に被害を受けた当時のフラッシュバックがあったとして「体調辛く、心も痛く、睡眠障害再発かな」と投稿していた。

土田さんの代理人は12日、「土田氏は9月12日現在、集中治療室入院加療中でございます」と報告し心配の声が寄せられていた。

入院から約1週間後となる20日、代理人を通じ「ご報告。土田一徳氏は深刻な状態から離脱し、集中治療室から一般病棟へと移りました」と報告した。

代理人はファンから寄せられた心配の声に「ご心配いただいた多くの皆様に心から御礼申し上げます。有難うございます」と感謝をつづり、「頑張ったね一徳! 代理人より」とねぎらいのメッセージを添えた。

フォロワーらからは回復を喜ぶ声や、引き続きゆっくり休んで欲しいとする声が寄せられている。

「代理人さま、ご連絡ありがとうございます! 土田さん、よく頑張られましたね。引き続き、治療頑張ってください。どうか焦らずゆっくりで。皆で待っていますね」
「心配してました...よかったです。どうぞご回復されるまでゆっくり休まれて下さい。外の世界は少し...いやかなり良い方に変わっていってます」
「心配していました、よかったですー! 深刻な状態は脱したとはいえまだまだ無理は禁物です、どうかどうかまだまだお大事に、ゆっくり休んでください」