久保建英がおじいさんに? 思わぬ“老け姿”にファン困惑「やめてやれ笑」「まさかの公式」
クラブの公式SNSが更新
スペイン1部レアル・ソシエダは9月17日、ラ・リーガ第5節でレアル・マドリードと敵地で戦い、1-2の逆転負けを喫した。
日本代表MF久保建英は2トップの一角としてフル出場を果たし、FWアンデル・バレネチェアの先制点をお膳立て。さらにオフサイド判定で“幻”となったがカットインから強烈なミドルシュートを放った。高パフォーマンスを収めた久保をクラブ公式SNSが敬老の日の投稿を行い、大きな反響を呼んでいる。
前半で試合を支配する圧倒的なプレーを見せた久保。前半5分には右サイドからカットインし、DFの間を通してゴール前のバレネチェアへピンポイントのパスを送った。これをバレネチェアがシュートし、1度はGKにはじかれたものの、こぼれ球を押し込んだ。
さらに圧巻だったのは同11分。右サイドでパスを受けた久保はカットインしながらペナルティーエリアすぐ外で左足を振り抜く。弾丸ミドルはゴールに突き刺したものの、これはオフサイド判定となって取り消された。
前半終了間際には久保がクロースと対峙した際には股抜きを見せた。いとも簡単にクロースを股抜きで突破し、ファウルを誘発。クロースも必死に食い止めるしかなかった。
そのなかでクラブは9月18日の敬老の日にちなんで公式SNSを更新。画像では好調の久保が鏡に向かってポーズを決めているが、鏡の中身がおじいさんになっているものだった。
これにファンからは「さすがに笑う」「鏡のおっさん誰」「いじりすぎだろ笑」「マーケティングになってるのか」「1番活躍してたのにこの仕打ちエグい」「やめてやれ笑」「まさかの公式」と驚きや困惑の声であふれた。
チームを牽引する久保だけに公式SNSも前面に押し出しているようだ。(FOOTBALL ZONE編集部)