2022年末にデビュー12年目にして初のドームツアーを成功させ、2023年も各方面で活躍を続けているSexy Zone。そのSexy Zoneの通算23枚目となるニューシングルの発売が2023年5月3日に決定した。またニューシングル『Cream』が、倉科カナ、菊池風磨がダブル主演するテレビ東京系 ドラマParavi『隣の男はよく食べる』の挿入歌に起用されることが決定、こちらも本日発表された。




この楽曲はiri がSexy Zoneのために書き下ろした作品で、ドラマの主役でもある30代女性の目線で、久しぶりの恋愛への戸惑い・ときめきの両面ありながらも、“恋のある甘い日常”を描く、大人のラブソング。そんな歌詞を明るく、テンポ感のある、春らしさを感じる楽曲に乗せてSexy Zoneが軽やかに歌っている。


iriからの楽曲提供は『make me bright』(2019/3/13 AL 『PAGES』 収録)、『Dream』(2022/6/1 AL 『ザ・ハイライト』)に続き3度目となり、シングルでは初のタッグとなる。ドラマとともにこのSexy Zoneのラブソングも楽しみだ。


<Sexy Zone 菊池風磨 コメント>

今回、自分の出演するドラマに自分のグループの楽曲が挿入歌として携われることを大変嬉しく思います。今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターのiriさんに書いていただきました。

「Cream」は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています。僕たちの新たな挑戦でもあるこの曲が、ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください。


【ドラマ イントロダクション】

仕事に打ち込み、気づけばもう 35歳の大河内麻紀(倉科カナ)。彼氏いない歴10年を順調に更新中。女性としてのアップデートをしばらく休んでいたが、ある出来事をきっかけに隣の部屋に住む年下イケメン・本宮蒼太(菊池風磨)と交流するように。料理が好きな麻紀と、食べるのが大好きな本宮。料理を差し入れするうちに自然と仲良くなり、10年ぶりの恋愛に心踊らせる麻紀。だがその年の差は10歳…。果たして2人の恋はうまくいくのか?