ビッグマッチでまさかのミスを犯してしまった冨安。(C)Getty Images

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 現地時間2月15日開催のプレミアリーグ第12節(延期分)で、冨安健洋が所属する首位のアーセナルが3ポイント差で2位のマンチェスター・シティ(消化試合は後者が1試合多い)とホームで対戦している。

 この首位攻防戦で痛恨のミスを犯してしまったのが、右SBで先発に抜擢された冨安だ。24分、GKアーロン・ラムスデイルへのバックパスが短くなり、シティのケビン・デ・ブライネにかっさらわれ、守護神が飛び出していたため、無人のゴールにシュートを決められてしまった。
 
 このシーンを英公共放送『BBC』をこう伝えている。

「そのゴールは、スタジアムから数秒間騒音を消し去った。ホームのファンには、全く恐ろしい沈黙があった」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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