アートメイクって何?タトゥーとの違いは?施術看護師が教えます!
近年女性の間で、「眉アート」や「リップアート」などを中心に、流行している「アートメイク」。
普段のメイク時間を短縮できるという大きなメリットがあり、とても人気が出ています。
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そんな中、アートメイクに興味はあるけれど、実際どのようにしておこなうのか、詳しいことまではわからない、という方もいるのではないでしょうか?
今回は、女性の様々な悩みを中心に情報発信をしている、女性医療クリニックLUNAグループのYouTubeチャンネル「るなクリニックch」から、アートメイク技術看護師・橋本先生による医療アートメイクの様々な疑問についてご紹介します。
そもそもアートメイクというのは、針で皮膚に傷をつけて色を入れていく技術です。
一見、刺青と同じなのでは、と思う方もいるかもしれません。
違いとしては、刺青は一生消えないものに対して、医療アートメイクは、数年かけて色が退色していく、という点です。アートメイクは、入れ直しやメンテナンスをしながら美しさを保っていく施術であるというところが双方の大きな違いになってきます。入れている深さにも違いがあるといった点で、アートメイクは退色するようになるそうです。
また、色にも大きな違いがあるといいます。
場所によって使用する色が違うため、多少の色の違いが生じます。
特に黒色は、インクに大きな差があり、アイラインに使用する黒とタトゥーに使用する黒では、鉄分量など、成分的にも大きな差があるそうです。
そして、施術できる場所ですが、現在アートメイクの施術は、基本的にクリニックあるいは病院でしか行えないようになっています。
医師または医師の指示のもとで看護師が施術を行います。
では、実際、施術にはどのような機械や道具を使用しているのでしょうか?
動画内では、橋本先生が、使用する機械の詳細について紹介していますので、是非ご覧ください。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文:女性医療クリニックLUNA]