「ユニトロボ アップルロブスター」株式会社バンダイは、2022年7月23日(土)に「ユニトロボ アップルロブスター」を発売する。「りんご」と「ロブスター」が合体・変形して二足歩行タイプのロボになる斬新な玩具。「りんご」と「ロブスター」のそれぞれに付いているジョイント部分を合わせると頭部・腕・足が瞬時に展開され、ロボが完成する。本商品は「ユニトロボーン」シリーズの1つ。同シリーズは「マシンロボ」の系譜を継ぐオリジナル合体ロボシリーズで、「身のまわりのモノが、“アリエナイ”組み合わせで合体・変形し、ロボになる」というコンセプトの商品だ。「日本おもちゃ大賞2022」(一般社団法人日本玩具協会)では、アクション・トイ部門で優秀賞を受賞した。これまで数々の変形・合体ロボを生み出してきたバンダイの玩具設計チームが設計を担当し、「合体前のリアルな造形」と「驚きのある合体ギミック」の両立を追求。たとえば「りんご」パーツは、実物と同様のいびつさを再現するために、球体ではなく7角形をベースとした形になるように設計されている。また、バンダイ公式YouTubeチャンネルでは、「ユニトロボーン」を題材としたショートアニメが公開されるなど、シリーズの世界観を打ち出すような楽しい展開も盛り沢山だ。「ユニトロボーン」シリーズでは、「アップルロブスター」のほかにも、「タクシーツリー」、「ブルドーザーバーガー」「ビートルスチームトレイン」「シャークベンディングマシン」「プレーンイレイザー」をラインナップ。「シャークベンディングマシン」と「プレーンイレイザー」の価格は各1,155円(本体 各1,050円+税10%)で、そのほか4種は各2,255円(本体 各2,050円+税10%)で販売される。また、TVCMやショートアニメで流れる「合体ソング」を収録した「UTA-ZO」のキャラクターフィギュアも登場。「UTA-ZO」は「合体ソング」を歌うことで身のまわりのモノからロボを生み出せる地球外生命体とされており、フィギュアは1,210円(本体 1,100円+税10%)で購入できる。「ユニトロボ」のラインナップ(合体・変形後)「ユニトロボ」のラインナップ(合体・変形前)「UTA-ZO」のキャラクターフィギュア開発時の合体・変形法の検討図面株式会社バンダイ トイディビジョン
URL:https://toy.bandai.co.jp/series/unitroborn/
2022/06/15