迫力のある緻密な恐竜の立体アートを段ボールで作れる「コンタモバトル」が登場

2022年6月15日 12時14分

「コンタモバトル」イメージベビー用品ブランドの「エジソンママ」を展開している株式会社ケイジェイシーは、2022年6月上旬に「コンタモバトル」を発売する。段ボールで恐竜のペーパークラフトを作れる商品。カッターやハサミを使わず、接着剤を用意するだけで組み立てられるため、子どもでも安全に作品を制作できる。希望小売価格は各1,980円（税込）。同社は、2018年7月から、リアルな恐竜の立体アート制作が可能な「コンタモ」を販売している。「コンタモ」は恐竜1体ずつの工作キットだが、それを発展させて今回の「コンタモバトル」は2体の恐竜がセットになった。「コンタモバトル」では、「ティラノサウルスVSトリケラトプス」と、「ティラノサウルスVSスピノサウルス」をラインナップ。2体によって、1体では実現できない躍動感のあるバトル風景も再現できる。歯や舌などまで立体的に設計されており、一見しただけでは段ボールとは分からない自然な体のラインも魅力。組み立て方は、段ボールに記載されている“等高線”と“数字”をもとに順番に重ねていくだけで、対象年齢は6歳頃～とされている。完成した「コンタモ」は、色を塗ったり、インテリア小物として飾ったり、家族や友人と“ごっこ遊び”を楽しんだりと、さまざまな遊び方が可能。フェルトや木や岩を使って、臨場感のあるジオラマを作っても楽しい。