©チャーリィ古庄2022年6月18日(土)から8月8日(月)まで、キヤノンギャラリーSにて、チャーリィ古庄氏の写真展「Clear for Take Off 光明の中、曉闇をついて赴くままに」の開催が予定されている。入場無料で作品を鑑賞できる展覧会。作品は歴代のEOSシリーズで撮影されており、大判プリンタ「imagePROGRAF」で出力されている。1972年に東京都で生まれたチャーリィ古庄氏は、旅客機専門の航空写真家。世界の航空会社や空港からのオーダーを受けて、これまでに100を超える国や地域で撮影した。訪れた空港は世界500カ所以上。世界で最も多くの航空会社に搭乗した「ギネス世界記録」も持っている。旅客機関連の著書や写真集は30冊以上。サミット(主要国首脳会議)などのVIP機公式記録フォトグラファーも務め、パイロットライセンスと空撮用のヘリコプターも所有している。本展では、これまで撮影してきた飛行機と世界各地の美しい景色の写真が、5つのコーナーに分けて展示される。2021年発売のキヤノン製のミラーレスカメラ「EOS R3」で撮影した新作を含め、約70点の作品を紹介。さらに、ヘリコプターから撮影した空撮動画や、現在は運航終了している飛行機の貴重なフィルム撮影写真などが、プロジェクターで投影される。※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間:
2022年6月18日(土)〜8月8日(月)■開催場所:
キヤノンギャラリーS
東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー 1F■問い合わせ先:
キヤノンギャラリーS
tel. 03-6719-9021
url. http://canon.jp/