「私服センスが中学生」と揶揄された二宮和也…ファッションCM出演キッカケで「楽しさ知れた。賞を狙う」と宣言
![二宮和也](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/3/733c2e8e11b264453d3627132d672d31-m.jpg)
「私服センスが中学生」とからかわれた過去について、二宮は「はい、そう言われています。僕は、ファッションに対して繋がりがない」と認めた。
その様子を説明しようと「今回のCM撮影現場にも、短パンに半袖Tシャツで行ったところ、スタッフの皆さんが『あっ、マジだったんだ』と思われたみたいで、ニヤニヤしていたのを、今でも思い出せます」と例にあげて、笑わせた。
「僕がファッションに興味を持てなかったこと、何でだろうと考えると、それは諦めていたからですね。あと、仕事のときは、自分に似合う洋服を着させてもらえていたから、プライベートは『まぁ、いいや』と思っていました」と改めて、状況によるものだと説明を加えた。
それが今回、イメージを覆すよう、ファッションを楽しむ自分を表現するCMに出会って「あ、なるほど、こういうことなんだと気づいた。着てみるとやっぱり違う。気分が上がること、ようやく分かりました」と実感も示した。
今年で7年目となる同店は、「GLOBAL WORK」「niko and...」、「LOWRYS FARM」など30以上のブランドが集結した規模で、1,200万以上の会員が利用しているアダストリアグループの公式WEBストアだ。そこでは、4,000名を超えるスタッフによるスタリング提案の配信もある。
ちなみに、ユーザー属性は「82%が女性で、10代から60代と幅広い年齢層のご利用がある」との発表もあった。
二宮は、4,000名を超えるスタッフによるスタリング提案に触れて「スタッフボードは、見るだけで楽しい。僕みたいに興味がない人。アレンジ能力がない人におススメしたいです」とコンテンツ閲覧も促した。
二宮が登場する新CM「ドットエスティ・私服が中学生」篇は、あす・27日から全国7エリアでスタート。
そのCM上には、「どっと、変わっちゃえ。」という言葉が強調されることから、二宮自身も変化したそうで「オシャレなファッションの楽しさ知れた。僕、これから何か、賞を取りにいきます」と力強く宣言した。
「もし、結果的に変われなかったとしても、『どっと、変わっちゃえ。』というコピーって、凄くイイと思っていて、押せれる言葉です。一瞬でも皆さんがそのマインドになったら世の中楽しくなれるはず。変わることが目的というよりも、『変わっちゃえ』と思えば、勝ちなのかなと思います」とメッセージを残していた。
▼ 「僕、これから何か、賞を取りにいきます」と、二宮
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