<食べ物を捨てる>子どもの偏食にママの怒りが爆発!食べ物を粗末にしないで!

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「怒りたくない」「怒ってはいけない」と毎回自分に言い聞かせ、次女の気持ちに寄り添い続けてきました。しかし私は完璧ではなく、冷静で怒らないママを演じ続けられなかったのです。育児書的にはNGでしょうが、感情が爆発してしまったのでした。

その後、もう一度次女に食べ物の大切さを話し、食事のルールを緩くすることにしました。これまでは「出されたものはその都度全部食べる!」でしたが、毎回完食しなくても1日のどこかで食べきれば良いとしたり、自分で手間をかけて作ったものを食べてもらえない時は腹が立つ度合いが高いので、「今は次女にもらったゴハン作り手抜きOK期間だ!」と割り切って、買った惣菜や調理済みのもので間に合わせる回数を増やしたりと試行錯誤の毎日です。

次女は今もまだ「これ食べない、あれ食べない」などと言いますが、以前よりは食べ物を粗末にすることがなくなったように思います。

脚本・rollingdell 作画・ちょもす