「ゆかり」「あかり」「かおり」のふりかけ3姉妹に、初の弟「ひろし」が誕生していた
[みみよりライブ5up - 広島ホームテレビ] 2021年2月4日放送の「みみより」のコーナーでは、あの「広島の仲良し三姉妹」に男の影があるという噂について取り上げていました。
番組が直撃したのは、ふりかけ「ゆかり」で有名な三島食品です。
同社は「ゆかり」「あかり」「かおり」という、まるで人の名前のようなふりかけを販売しています。
同社の佐伯俊彦さんによると、この「ふりかけ三姉妹」に新たな仲間「ひろし」が加わったというのです。
「ひろし」とは一体何なのでしょうか。
ひろし...?(画像は三島食品のウェブサイトより)
ひろしは末っ子長男?
佐伯さんは新商品の名前について
「三島食品のふりかけ三姉妹であるゆかり、あかり、かおりという人の名前っぽいところが盛り上がって、その繋がりで小さなお子さんから大人まで覚えやすい女性の名前で『ひろこ』で検討していた」
と話します。
しかし社長から今回は「ひろし」でいくとの話があり、名前が決まったそうです。
2月1日新発売の「ひろし」の原料は広島菜。広島菜本来の美味しさと塩味を効かせた、素材を生かした味わいになっています。王道ですがおにぎりにして食べるのがオススメだそうです。
乾燥するときに青菜が変色しやすいそうなんですが、過去のノウハウを生かして本来の広島菜の鮮やかさをそのまま出すように調整されているとのこと。
また三島食品のホームページには「ふりかけ4姉妹メーカー」というアプリがあり、自分好みのふりかけのパッケージデザイン作れるようになっていますので、チェックしてみてくださいね。
「ひろこ」から「ひろし」にした社長のセンス、素晴らしいです。
(ライター:momiji)