オープンしてたらラッキー? タコの島・日間賀島にある、「幻のたこ焼き屋」とは
[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2021年1月7日放送の「ドデスぺ!」のコーナーで、タコで有名な日間賀島の「幻のたこ焼き屋」が紹介されました。
知多半島先端の師崎港から高速船で約10分ほどのところにある日間賀島。名古屋から最も近い離島で、1時間ほどで行くことができます。
タコで有名な日間賀島(写真はイメージ)
営業日は「タコ次第」
島の名物はタコとフグ。特にタコは一年中獲れ、いつでも新鮮なタコを楽しめるそうです。
そんな「タコの島」として知られる日間賀島には、島民でさえも営業日がわからない「幻のたこ焼き屋」があるとのこと。取材に行った日は、ラッキーなことにお店は開店していました。
お店の名前は「はっぴい」。自慢のたこ焼きの特徴は、出汁がきいた生地と、ぶつ切りにされた食べ応えたっぷりの大きなタコ。地元で獲れたタコの中でも、店主が納得したタコが入らないと営業しないというこだわりがあるため、営業日は「タコ次第」になっています。
お値段は6個で400円。営業時間は11時からとのことですが、午前中で売り切れる可能性が高いそうです。
島民以外で「はっぴい」のたこ焼きを食べることができるのは、かなりラッキーな人ですね。大きなタコが入っていたので、ソースやマヨネーズの味というより、タコの味を満喫できる本物のたこ焼きだと思います。ぜひ食べてみたい!
ライター:iwatami