鈴木京香、石田ゆり子と共に“最後の大物独身女優”に挙げられる沢口靖子(55)がついに一糸まとわぬ姿を披露する――。五十路半ばにして脱ぐ選択をした彼女の隠れ巨乳と秘密の下半身を丸裸にした!

 沢口は10月からスタートする『科捜研の女Season20』初回放送で、自ら“遺体役”として登場し、胸元を露わにしたセミヌードシーンにチャレンジした。カメラが沢口のおっぱいを映し込んだ瞬間、現場に居合わせた男性スタッフ全員がフル勃起したという。

「首元から胸元…まさに乳房上部が大映しになったんです。神々しいほどに透き通った白い肌が目に眩しかった。均整のとれたおっぱいは妙に恥じらいのあるエロさで、股間を膨らませる男性スタッフ陣が続出したんです」(ドラマ事情通)

『科捜研の女』は京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員、榊マリコ(沢口)が、法医学、化学、文書鑑定などの専門技術を駆使して、事件現場に残された遺留品から事件の真相に迫るミステリードラマ。初回放送『嗤う、ご遺体』(仮題)では、事件を解明するために沢口が司法解剖される遺体役として、手術台に横たわる設定だという。

「司法解剖される遺体は全裸です。スタッフは全身用のスパッツを用意していたんですが…」(制作関係者)
 ここで嬉しいハプニングが起きた。なんと、沢口自らが全裸になることを提案したのだ。

「スパッツだと臨場感に欠けてしまうんです。スタッフは話し合いで、沢口の顔部分を撮り直し、全裸の代役を立てる案を出したんです。すると、このやり取りを聞いていた沢口が突然、『ダメダメ。だったら脱ぎますよ』と言って手術台に上がりだした。そのまま横になり遺体に被せる白いシーツを羽織ると、その下でごそごそと服を脱ぎはじめた。一度、言い出したら沢口は頑固。結局、“本テス”といってリハーサルなしの一発勝負でカメラを回したんです」(同)

 沢口は身長159センチ、B80・W58・H87と一見、細身だが、五十路の現在は推定Eカップ巨乳で「肉感的な妖艶肢体」と評判だ。

「白いシーツには隠れ巨乳、くびれた腰などのボディーライン、さらには太もも部分などのシルエットが浮かび上がったんです。映像を見た瞬間、『美しすぎる』という言葉が浮かびましたね。品のあるエロスですよ。まあ、詳細は10月15日(放送予定)のお楽しみ。最後は、夢落ちというネタになりますが、ファンにしたら垂涎モノのワンシーンになるはず」(放送作家)

『科捜研の女』はテレビ朝日を代表するドラマコンテンツだ。1999年に放送開始以降、シリーズ化され、20周年目となった2019年には1年間のロングラン放送を完遂。全34話の世帯平均視聴率11・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

「ここにきて、大きな変化が起きたんです。今年3月から新型コロナウイルスの影響で学校が休校になった。その結果、小中高生らのながら視聴が判明したんです。『科捜研』は平日昼間に再放送が頻繁にありますからね。小中高生らは『科捜研の女』について、SNSで話題にしているほどです」(テレ朝編成関係者)

 いまや社会現象を起こすまでになった『科捜研の女』。当然、主演を務める沢口はテレ朝内で超VIP待遇という。実は、テレ朝が局を挙げて『科捜研の女』をバックアップする理由はもう一つある。ポスト『相棒』として期待をかけている『警視庁・捜査一課長』とのコラボレーションだ。

「『警視庁・捜査一課長』で主演を務める内藤剛志と金田明夫の2人は『科捜研の女』にも出演し、沢口を支えています。内藤は刑事・土門薫役。金田はノンキャリながら一介の鑑識官から京都府警刑事部長になった藤倉甚一役に扮し、いぶし銀の存在感を出している」(前出・放送作家)