ゲッターズ飯田さんが監修する、生年月日でわかる五星三心のタイプは12種類。幸運を引き寄せるためにも、まずは自分のタイプを知り、2020年の下半期の運気をチェックしましょう。



2020年の下半期の運勢はいかに!?ゲッターズ飯田さんの五星三心占い



●お金をかけずに日々を楽しむ工夫を

下半期、開運をつかむカギは、ずばり「お金をかけずに日々を楽しむこと」とゲッターズ飯田さん。
「高価なものより、庶民感覚がもてはやされる時期。家事や家族のイベントでは、節約しつつ楽しむ工夫をすると運気がひらけます」

最近は新型コロナウイルスの影響で、気持ちが不安になりがちな日が続きますが、穏やかに過ごすには「周りの出来事に一喜一憂するのではなく、わが家なりの楽しみを見つけることが大切」と飯田さんは話します。

「運気を引き寄せるには、よく笑うのがいちばん。家族が笑顔になる楽しいイベントを、家の中で見つけていきましょう。人とのつながりを大事にしていれば、必要以上に不安になることもありません」

さらに詳しい過ごし方のポイントは、下にスクロールして「五星三心(ごせいさんしん)占い」をチェック。生年月日によって分類した12のタイプ別に、下半期の運勢を読み解きます。

「夏以降に起きたことで、来年の自分の運気を予測できます。たとえば年末にかけて出会いが多かったら、来年も人脈が広がる年になる。自分に起きた変化を敏感に察知し、未来に備えてみてください」

2020年下半期の開運行動



POINT1:庶民感覚を大切にする

運気アップのキーワードは、ずばり“庶民感覚”。派手なものや高価なものに目を向けるより、親しみやすい庶民的なものを大切にして。家で鍋やタコ焼きをしたり、家庭菜園や裁縫を始めたり…。お金をかけずに家族で楽しめる方法を見つけるといいでしょう。

POINT2:時代の流れに敏感になる

2020年は、人々の価値観や社会の仕組みが大きく変わり始める年。昔はこうだったから…と古い価値観に縛られていると取り残されてしまうので、時代の変化に敏感になることが大切。ただし多くの情報があふれるときなので、ウワサ話に振り回されないよう注意して。

POINT3:協調性を大事にする

変化の年を乗りきるために必要なのが“協調性”。価値観が変わり、お金では買えない人とのつながりが重視されるように。よいことや役立つ情報はひとり占めせず、みんなでシェアするように心がけて。日頃から横のつながりを大切にしていれば、困ったときも助けてもらえるはず。

12タイプで診断。五星三心占いタイプの見つけ方



(1) 表1で、自分の生まれた年と月の交差する位置の数字を調べ、その数字に生まれた日をたす。61以上になった場合は、その数字から60を引く。

(2) 当てはまる数字を表2で探し、生まれた西暦が偶数か奇数かによってタイプを判断する。

例:1984年10月26日生まれの場合、表1で交差している数字が4なので、26をたして30になります。生まれた西暦が偶数なので、表2で探すと金の鳳凰座だとわかります。

【表1】




※この表のなかに自分の生まれた年がなかった方は、大変お手数ですがゲッターズ飯田さんの公式サイト
からお調べください。

【表2】

<クリックすると、個別の運勢ページに飛びます>

1〜10で偶数年生まれ 金の羅針盤座

1〜10で奇数年生まれ 銀の羅針盤座

11〜20で偶数年生まれ 金のインディアン座

11〜20で奇数年生まれ 銀のインディアン座

21〜30で偶数年生まれ 金の鳳凰座

21〜30で奇数年生まれ 銀の鳳凰座

31〜40で偶数年生まれ 金の時計座

31〜40で奇数年生まれ 銀の時計座

41〜50で偶数年生まれ 金のカメレオン座

41〜50で奇数年生まれ 銀のカメレオン座

51〜60で偶数年生まれ 金のイルカ座

51〜60で奇数年生まれ 銀のイルカ座


●2020年下半期 天城映先生の12星座占いもチェック!

●月曜日に更新! 毎週の星占いはこちらでチェック!

<取材・文/ESSE編集部>