渡部建「不快なスキャンダル」で先手自粛も、炎上までのカウントダウン
「わっくん」「のんちゃん」と呼び合い、2年前にストレートに「僕と結婚してください、必ず長生きしますので」とプロポーズをし、幸せいっぱいだったはずの、渡部建と佐々木希夫婦。2018年9月には子供にも恵まれ、インスタで家族の仲のよさもチラ見せするなど順風満帆だと思われていた夫妻に、何が起こったのだろうか。
「渡部サイドが9日に、出演するテレビ局に対し番組出演の全面自粛を申し入れたんです。理由はまだ公表されていませんが、“視聴者を不快にさせるスキャンダル”ということで、不倫がささやかれています。まだ直接、原因となったものが発表されていない段階での自粛は、先手を打った、ということでしょう」(スポーツ紙記者)
結婚当初から年の差はあるものの、幸せをアピールしていたふたりだが、昨年7月、佐々木がインスタで渡部とのツーショットを削除したことを機に、度々、不仲がささやかれはじめる。しかし、渡部はつい先日も円満を強調している。
「先週放送された『人生最高レストラン』(TBS系)で渡部はリモート出演し、妻がお取り寄せした食材で料理をしてくれた、など話していました。また、お忍びで行くとんかつ屋さんにはキッズルームがあるなどの情報や、2つ目の冷蔵庫を買ったことなど、美食家、そして家族円満を前面に出していました」(同前)
渡部建、大ピンチ
一体、ふたりに何が起きたのだろうか。
「いま、メディアは躍起になって渡部のスキャンダルを追っています。一部では、複数の女性との不倫に加え“殴る、蹴る”などDVを思わせるワードが飛び交うなどしていますが、真偽はわかっていません」
というのは芸能ジャーナリスト。そんな中、佐々木がインスタグラムを更新したが、渡部には一切触れず、自身が手がけるファッションブランドについて投稿。コメント欄には、彼女を心配する声ばかりが上がっている状態だ。
スキャンダルの内容が報じられないまま、自粛のみを公表した今回のパターンは珍しい。前出のジャーナリストは、「先に仕事の自粛を発表することで、少しでもイメージを保ちたいのでは」と言うものの、「なんの得策にもならない」と断言する。
「先手を打ったつもりでいても、もし不倫やDVが本当だとしたら総叩きにあうことは免れません。佐々木と同じ所属事務所の杏と東出昌大もそうですが、世間の彼への冷たい目は今も続き、仕事もない状態です。藤原紀香と結婚しながら不倫をしていた陣内智則の復帰も、かなり時間がかかりました。本人がいくら反省しても、世間は忘れません」
いつまでも忘れない“世間”は、渡部のスキャンダルの内容をいまかいまかと待っているーー。