揚げ物なのに低糖質。大根と鶏のから揚げおろしダレがけ
糖質オフダイエットをしている人はもちろん、毎日の献立づくりに悩んでいる人も注目! 今回は大根を使った低糖質メニューをご紹介します。食べ応えがあって家族にも喜ばれること間違いなし!
揚げ物なのに糖質オフ。食べ応えのある大根のレシピです
【材料】
・大根 1/3本(400g)
・鶏胸肉 小2枚(400g)
・塩 小さじ3/4
・片栗粉 大さじ3
・A[大根(すりおろして軽く水気をきる)1カップ ゆかり(市販品)小さじ2 ショウガ(すりおろす)小さじ1]
・揚げ油 適量
・青ジソ 2枚
・糖質量1人分10.3g
●調理のpoint
揚げ物とおろしの大根ダブル使いでおいしさ倍増!
生でも加熱しても食べられる大根は、切り方や調理法を変えることで食感の違いも楽しめる。皮はうま味や甘味が濃いので、むかずにそのまま加熱調理を。
※子ども、妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は糖質オフを行う前に主治医に相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください。
※極端なダイエットは健康を損なうおそれがありますので注意が必要です。
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●監修/牧田善二先生
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。20万人以上の患者を診療し、正しく糖質オフを実践するための食事療法も指導している。食事に関する著書も多数。
●料理/近藤幸子さん
料理研究家、管理栄養士。11歳と5歳のお子さんを育てる日々から生まれた、気負わずさっとつくれる料理提案に定評がある。料理教室おいしい週末
」を主宰。
毎日の晩ごはんに糖質オフおかず。大根と鶏のから揚げおろしダレがけ
大根おろし×ゆかりで、揚げ物なのにさっぱり。かむと広がる揚げ大根のジューシーさがやみつき!
揚げ物なのに糖質オフ。食べ応えのある大根のレシピです
【材料】
・大根 1/3本(400g)
・鶏胸肉 小2枚(400g)
・塩 小さじ3/4
・片栗粉 大さじ3
・A[大根(すりおろして軽く水気をきる)1カップ ゆかり(市販品)小さじ2 ショウガ(すりおろす)小さじ1]
・揚げ油 適量
・青ジソ 2枚
・糖質量1人分10.3g
【つくり方】
(1) 鶏肉は1cm厚さのそぎ切りにし、塩をふって片栗粉をまぶす。大根は皮つきのまま5cm長さに切り、縦8つ割りにする。Aは混ぜ合わせる。
(2) フライパンに揚げ油を深さ1cmほど注いで(1)の大根を入れ、強めの中火で熱する。ときどき上下を返しながらこんがりと色づくまで4分ほど揚げ焼きにする。同じ油に(1)の鶏肉を入れ、ときどき上下を返しながらこんがりと色づくまで3〜4分揚げ焼きにする。
(3) 器に(2)を盛って(1)のAをのせ、青ジソを添える。
[1人分372kcal]
●調理のpoint
揚げ物とおろしの大根ダブル使いでおいしさ倍増!
生でも加熱しても食べられる大根は、切り方や調理法を変えることで食感の違いも楽しめる。皮はうま味や甘味が濃いので、むかずにそのまま加熱調理を。
※子ども、妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は糖質オフを行う前に主治医に相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください。
※極端なダイエットは健康を損なうおそれがありますので注意が必要です。
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●監修/牧田善二先生
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。20万人以上の患者を診療し、正しく糖質オフを実践するための食事療法も指導している。食事に関する著書も多数。
●料理/近藤幸子さん
料理研究家、管理栄養士。11歳と5歳のお子さんを育てる日々から生まれた、気負わずさっとつくれる料理提案に定評がある。料理教室おいしい週末
」を主宰。