『ジュラシック・ワールド』第3弾、コリン・トレボロウが監督に復帰
映画『ジュラシック・ワールド』で監督を務め、続編『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ではプロデューサーを担当したコリン・トレボロウが、シリーズ最終章となる第3弾で監督として復帰することが明らかになった。
トレボロウは『ジュラシック・ワールド』で脚本兼監督を務めたのに対し、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(監督:J.A.バヨナ)ではプロデューサーを担当。第3弾では『パシフィック・リム:アップライジング』の脚本家エミリー・カーミカエルとエグゼクティブ・プロデューサーを務めると共に共同脚本を務めるのみと言われていたが、エンターテインメント・ウィークリー誌に対しスティーヴン・スピルバーグが語ったことで、トレボロウの監督復帰が明らか担った。
『ジュラシック・ワールド』シリーズ最終章となる第3弾の全米公開は、2021年6月11日(金)を予定している。
参考:https://www.empireonline.com/movies/jurassic-world/colin-trevorrow-direct-jurassic-world-3/
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