世紀の大発見!「松屋の牛めしの具」は、トマトのちょい足しで別次元のおいしさになる!
世紀の大発見!「松屋の牛めしの具」は、トマトのちょい足しで別次元のおいしさになる!
突然の牛丼気分に襲われた時、どうしますか?「迷わず近くの牛丼屋に駆けこむ」という人も多いでしょうが、私は冷凍の牛丼の具をチンする派。出無精なせいもありますが、人目を気にせず、ちょっとアレなものもトッピングできる自由さがいいんですよ♪
という話を編集部でしていたら、「キムチを大量に乗せたい派」「キムチより白菜漬け派」「いやいやたくあんの壺漬け派」「パスタにかけたい派」「カレーと半々で食べたい派」など、自由すぎる“自宅牛丼スタイル”が、人の数だけあることが判明してびっくり。でも私が一番驚いたのは、あるスタッフの「松屋の牛丼の具には、トマトがめちゃめちゃ合う!」という発言でした。え?牛丼にトマト?
安全安心なオージービーフ+松屋秘伝のタレ=感動の味
松屋さんの 「豪州産牛めしの具」冷凍個食パックは、安全・安心な豪州牛肉を100%使用。作りたての鮮度を落とさないようスピーディーに加熱殺菌して急速冷凍しています。タレは無添加の天然だしをベースにしているので、後味に自然な旨味が余韻として残るのが特長。すっきりとした味わいの本格ダレです。
凍ったまま、蒸気吹きだし口が上になるようにお皿に乗せ、500Wなら4分、600Wなら3分半、電子レンジで加熱すればできあがり。お湯で温める場合は、沸騰したたっぷりのお湯に入れてフタをせずに9分間、煮立てるといいそうです。
せっかちな私はもちろん、電子レンジでチン。
あっという間に完成です!ちょっと甘目のたれの味がしっかりしみこんだ、やわらかいお肉がたっぷり。お店でいつも食べているのと、ほぼ同じ味です♡
生トマトを乗せてみたら、驚きのうま味アップ効果!
ひとくち大にカットしたフルーツトマトをのせてみました。見た目、赤が入るといきなりおいしそうになります。さらにかわいい色にしたくて温泉卵をのっけてみました。果たしてお味は…?
・・・びっくりしました。違和感ゼロ。それどころか、そのまま食べるより、旨みがぐぐっとアップしている!?そういえばトマトは、うまみ成分である「グルタミン酸」「アスパラギン酸」の宝庫。うま味物質は単独で使うよりも、アミノ酸であるグルタミン酸と、核酸系うま味物質(イノシン酸やグアニル酸)を組み合わせることで、うま味が飛躍的に強くなることが知られています。ということは、お肉に含まれているうま味成分イノシン酸と、トマトに含まれるグルタミン酸、アスパラギン酸の組み合わせで、うま味がぐんとアップしたのでしょうか…。
ちなみにこの食べ方を教えてくれたスタッフによると、トマトの酸味が強い時は、ハチミツをかけるといいそうです(ハチミツを多めにかけて、牛丼の具に絡ませて食べるのも好きだとか)。私はフルーツトマトを使ったので、松屋の牛丼のたれの甘味とベストマッチでした。
トマトソース+溶けるチーズで、別次元の味に!
トマトが合うなら、トマトソースをかけてもおいしいのでは?と思ったのは、冷蔵庫にたまたま、作り置きのトマトソースがあったから。トマトソースといえば、溶けるチーズ。
ご飯に乗せた牛丼の具の上に温めたトマトソースを重ねただけでも、びっくりするほどおいしい!さらに
溶けるチーズを乗せて、電子レンジで2分ほど再加熱しました。すると…
ほんとに、牛丼とはまた別次元の、本格イタリアンみたいなおいしさ!!!そういえば、チーズ牛どんというのもあるくらい、チーズと牛丼は相性がいい。トマトソースと牛丼の具を、両方と相性がいいチーズが橋渡しをし、さらにうま味をぐぐっとアップさせてくれてる感じ。さっきまで「ちょっと小腹が空いたから、ちゃちゃっと食べちゃお」という気持ちだったのに、「こんなにおいしいならもう、ワインをあけちゃおうかな♪」という気分になっちゃいました。
牛丼アレンジはまだまだ尽きず!
投稿の中には、「松屋の牛丼」愛あふれるアレンジも。
松屋の牛丼アレンジ セリ牛丼
松屋の山形のだしぶっかけ牛丼をおうちで再現♡♡♡
そしてさすがSnapDishユーザー、牛丼×トマトのおいしさをとっくにご存じでした!
トマト牛丼
トマトの焼き牛丼
自由なアレンジができるのが、個食パックの魅力!
お店で食べる牛丼ももちろんおいしいけど、自宅でいろんなアレンジを試せるのが、冷凍個食パックの楽しさですよね。ほかにもまだ、新しい美味しさが生まれる思いがけない組み合わせがあるかも!ぜひチャレンジしてみて♡松屋さんの「豪州産 牛めしの具」は、松屋オンラインショップからも購入可能ですし、一部の店舗でも取り扱っているようですよ。
※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いしてサンプル品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。
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(著&編集:SnapDish編集部)