知ってた?ビーフジャーキーは「出汁」にも使えちゃう優れた食材!!料理に徹底活用してみたよ♪
知ってた?ビーフジャーキーは「出汁」にも使えちゃう優れた食材!!料理に徹底活用してみたよ♪
おつまみの代表格「ビーフジャーキー」。
ジャンクフード??と思いがちですが、原料には脂分が少ない赤身の牛肉が使われているので、
ダイエットにもオススメの食材なんです!!
伝統的な作り方のビーフジャーキーだと、調味液に浸してからじっくり乾燥させ、燻煙(くんえん)などが行われます。
これで、脂分が溶け出しさらにヘルシーな状態に!
もしや、ビーフジャーキーって究極の「高たんぱく低カロリー食材」だったりして!?(*^o^*)
サンプルをいただいたので、さっそく調理(!?)を開始!
ただ食べるだけではない、ビーフジャーキーの新しい世界を発掘するぞ〜♪
美味しいだけじゃない!?栄養もたっぷり!
ビーフジャーキーのルーツは、アメリカ先住民の保存食。
アメリカでは、1960年代に食肉加工品として販売されるようになったそうなのですが、日本でのテングブランド人気は、創業者 ケン大崎氏のアイデアとチャレンジ精神の賜物!
アメリカ先住民の保存の知恵と日本の伝統的な発酵食品の知恵である「しょう油」の組合せで、日本人が美味しく食べれるビーフジャーキーが誕生し、さらに「100%赤身ももステーキ肉」を使う事で、その美味しさへのこだわりが評判を呼び、大ヒットへとつながりました。
テングブランドのビーフジャーキーは、テング秘伝のたれに漬け込み、長時間乾燥させて、できあがります。
美味しさはもちろん、もう一つ注目したいのが栄養素の豊富さ!
高たんぱく質で低カロリーかつ、ビタミンB12や亜鉛などビタミンやミネラルが含まれているので、栄養バランスが崩れやすいダイエット中でも安心して食べられそうです!
食べやすい大きさと厚みなので、気軽に食べられるのも◎
おつまみとして常備しているお宅も多いかもしれませんね!
牛肉の旨味といえば「出汁」!具材としても徹底活用!
牛肉の旨味が効いた調味料と言えば、日本でも大ブレイクした韓国のオモニ(お母さん)の味「ダシダ」ですよね。
ダシダは原料に牛肉と野菜・薬味などを使った粉末調味料。
同じ牛肉が原料で味のベースにしょう油が使われているビーフジャーキーなら、料理のお出汁として使っても美味しいかも・・!
しかも、「具材」にもなるので、一石二鳥じゃないですかっ!(^o^)/
そのまま食べても幸せな気分になれるテングブランドの高級ビーフジャーキーを、今回は贅沢にお料理に活用してしまいます!!
ビーフジャーキーの旨ダシで「焼きおにぎり茶漬け」
まずは、「ビーフジャーキー出汁」を使った『焼きおにぎり茶漬け』に挑戦!
しょう油ベースのビーフジャーキーから出てくるエキスが、お茶漬けに合わないワケがありませんっ。
これは・・作る前から美味しい予感♪
鍋に水を入れて、ビーフジャーキーをドボン・・!
グツグツ、出汁が出るまで煮ていきます。
すると、お鍋の水の色がどんどん黄金色になるではありませんかっ。(*^o^*)
たまらず、スプーンで味見をしてみると、何コレ旨!!
このまま飲み干したくなる衝動を抑えて、焼きおにぎりの上に注ぎます。
梅干し・大葉・みょうがはお好みで。
ただし、ゴマ油とネギ・オクラだけは外さないことをオススメします!
ビーフジャーキーのダシにごま油がメチャクチャ合いますよ!
ネギの甘みが引き立ち、オクラのシャキシャキ加減がアクセントに。
ぜひ、多めのスープでお召し上がりください!(^_^)/
スプーンで焼きおにぎりを崩して、つゆだくで口の中に掻き込んで・・
あっという間に完食しました♪
枝豆ペペロンチーノに柔らかビーフジャーキーをプラス
ねぇねぇ、出汁を取ったビーフジャーキーはどうするの・・?
と心配しているそこのあなた!
テングさんのビーフジャーキーは、まだまだ出がらしではありません。
柔らかくなったビーフジャーキーには、まだ十分な旨味・塩気が残っているのです!��(*゚ェ゚*)
強めの塩分やビーフジャーキーの固さが苦手な方は、「一度煮てみて」とオススメしたいくらいです。
今回は「枝豆ペペロンチーノ」の具材として活用してみようと思います!
これ、絶対旨いヤツ・・。(〃∀〃)
柔らかビーフジャーキーにピリ辛ニンニク風味が効いててウマッ!!
枝豆ペペロンチーノも、ビーフジャーキーの風味が加わってリッチな味わいになっています。
これは、手がとまらないぞ・・。悪魔の食べ物だ・・!
でも、安心して下さい♪
ビーフジャーキーと枝豆はどちらも低脂肪高たんぱくの食材です。
思う存分食べちゃってもいいかな?(^o^)/悪魔の誘惑・・
ほかにもいろいろ!ビーフジャーキーアレンジレシピ☆
まだまだこんなモンじゃない・・!
ビーフジャーキーの可能性は、どんどん広がります。
SnapDishにも数々のビーフジャーキー料理スナップが投稿されていますよ!
アレンジレシピをちょっと拝見してみましょう♪
疲れた身体に染みるぅー! ビーフジャーキーの冷たいエスニックスープ
レシピの食材・材料ビーフジャーキー
A
アンチョビフィレ
レモングラス
鮮度の一滴特選しょうゆ
ビーフジャーキーの佃煮
レシピの食材・材料市販ジャーキー
水
酒
醤油
みりん
ビーフジャーキーでジャンバラヤ風焼き飯!?
レシピの食材・材料冷やご飯
卵
ビーフジャーキー
ニンニク
ケイジャンスパイス
どれも美味しそう!
真似してみたいですね!
まだまだ広がるビーフジャーキーの可能性!
今回調理に使ったノーマルタイプに加え、テングブランドのビーフジャーキーには他にも種類がありますよ!
ネットでじわじわ人気が出てきている「ビーフステーキジャーキー ホットタイプ」(画像左)は、醤油をベースに、ピリッと胡椒のきいた辛い味付け!パンチの効いた味わいです。
ホットタイプ?全然辛くないよ??
という強者にさらにオススメなのは、「ビーフステーキジャーキー 激辛」(画像右)。
死の激辛ソースとも呼ばれるサドンデスソースを調味液に使っているので、口に入れた瞬間に後悔するような辛さww
甘党の私は口に入れた瞬間にノックダウン。
見た目はノーマルのビーフジャーキーと変わらないので、パーティーや宅のみでロシアンルーレット的に食べると盛り上がるかも!ψ(^Ф∀Ф^)ψ
テング「ビーフジャーキー」は、大人のおつまみや子どものおやつとしてはもちろん、「食材」としても使えるすごい食品ということを発見!
我が家にも常備確定です!
美味しすぎて、ついたくさん食べたくなりますが、塩分だけはご注意を!
※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いしてサンプル品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。
「知ってた?ビーフジャーキーは「出汁」にも使えちゃう優れた食材!!料理に徹底活用してみたよ♪」のレシピと料理写真をもっと詳しく見たい方はこちら
(著&編集:SnapDish編集部)