5月の米消費者信頼感指数は102.2に上昇=前月は97.5
XFN-ASIAによると、コンファランス・ボード(米全国産業審議会)が31日に発表した5月の米消費者信頼感指数(1985年=100)は、4月の97.5ポイント(改定値)に対し、前月比4.7ポイント増の102.2ポイントとなり、市場予想のコンセンサスである95.6%を大きく上回った。今年1月以来の前月比プラスとなった。
期待指数は前月の86.7に対し、5.8ポイント増の92.5となり、現況指数は前月の113.8に対し、2.9ポイント増の116.7となった。雇用では、「求人は増える」とする人は前月比0.9%増の14.9%となり、「求人は減る」とする人は同2.5%減の15.9%となった。 【了】
期待指数は前月の86.7に対し、5.8ポイント増の92.5となり、現況指数は前月の113.8に対し、2.9ポイント増の116.7となった。雇用では、「求人は増える」とする人は前月比0.9%増の14.9%となり、「求人は減る」とする人は同2.5%減の15.9%となった。 【了】