「フォント選びの大切さ」を改めて感じるトイレの張り紙
画像はイメージです(Sotaro OMURAさん撮影、Flickrより)
ある店舗のトイレの注意書きには、ちょっとした工夫がされていることで、内容が伝わりやすく面白いと評判を呼んでいる。その工夫とは? こんなツイートが2015年1月31日に投稿され、話題になっている。
ではここで、実際どんな工夫がされていたのか、見てみよう。
フォントの大切さ。 pic.twitter.com/7qL4AxJvxH
- アサノ味 (@ajiwaiasano) 2015, 1月 31
これは東京の中野にある、居酒屋のトイレに掲示されている貼り紙だ。トイレを流す際に店側がお願いしたい点として「トイレットペーパーは丸めて一度に流すのではなく、固めずに流して欲しい」ということを訴えたものだ。その流し方の表現として"ファー"という擬音が使われているのだが、その部分だけゆるめの字体に変えることで、言いたいことが伝わりやすくなっている。これを見てフォントの重要性を感じたり「笑った!」という人も多かったようだ。
このツイートには、こんな反響が。
@ajiwaiasano
フォントさながら、
擬態語のチョイスも素晴らしいです(^ ^)
- 株式会社 ひかり住建 (@h22104) 2015, 2月 4
@ajiwaiasano @SAKURAKODESUo ファ〜っての いぃですね
ファ〜って流せる自信はありませんけども...
- のりゆき (@ToPower1967) 2015, 2月 1
@ajiwaiasano @ushijimaou 腹痛いww
- さぶちゃーん (@Jffdkwacutti) 2015, 2月 3
これは確かに伝わりますね。何とかしてファ〜っと流したくなります(笑)。(ライター:a rainbow)