マグニチュード7レベルの直下型地震が首都圏でここ4年のうちに70%の確率で発生すると、東大地震研究所の研究班がこのほど試算結果をまとめたと2012年1月23日、読売新聞が報じた。東日本大震災で、地震活動がそれ以前の約5倍に増えるなど活発になっているからだという。