8月23日、アメリカ東海岸でマグニチュード(M)5.8の地震が発生、首都ワシントンなどを中心に推定震度3〜4の揺れが広い範囲を襲った。同地域でこの規模の地震は93年ぶりという。M9.0の東日本大地震が、太平洋プレートの対岸にまで影響を及ぼした可能性も否定できない。もちろん日本列島もいまだ余震が続き、全国各地の活断層で大地震が起きやすい状態が続いている。その前兆ともいえるのが、週プレNEWSの記事