【画像】とんねるずの名付け親「ビンボーくさいのが嫌い」元日本テレビプロデューサー・井原高忠のすごい功績

井原高忠『元祖テレビ屋ゲバゲバ哲学』(恩田泰子取材・構成、愛育社) 2009年に80歳となった井原が、あらためて半生と仕事を振り返った一冊。取材・構成を担当した恩田は読売新聞記者で、井原のほかにも伊東四朗・藤村俊二・井上ひさし・堀威夫・萩本欽一など彼とゆかりの深い人々の証言も収録している。巻末にはまた、1962年、雑誌「ヒッチコック・マガジン」に井原が寄稿した「ショウほど素敵な商売はない」を再録、ショービジネスに対する彼の一貫した考えがうかがえる。

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