日本代表の吉田麻也選手もフル出場したイングランド・プレミアリーグ第27節、ウェスト・ブロムウィッチ対サウサンプトン戦で、サウサンプトンのMFモルガン・シュナイデルリン選手が放ったロングボールが素晴らしいと話題になっている。



左中央、センターサークル脇から放った超ロングパスは見事な精度で、前線に張っていたフォワードの目の前にふわりと落ちた。このワールドクラスのロングフィードには、ネット上でも「シュナイデルリン、なんて凄いサイドチェンジなんだ!」と絶賛が寄せられている。

今シーズン、随所で見せ場を作り、サウサンプトンの躍進に貢献している現フランス代表MFのシュナイデルリン選手だが、このプレーをきっかけにビッククラブが獲得に動けば、今オフの移籍の目玉となりそうだ。