QPRのジョーイ・バートンのツイートが、全く反省してない感じで面白い
こないだの記事で、マンCとQPRの試合における「神々の競演」としてジョーイ・バートンを取り上げましたが、その後日談です。
見事な肘鉄とモモカンで退場+来季の数試合欠場を確定させる荒業を成し遂げたジョーイ・バートン神ですが、試合直後からバートンは積極的にツイートを更新しております。その内容が、実に反省の色がなくて大変素晴らしいと思います。以下、抄訳にて失礼いたします。ネイティブのツイートなので、省略表現等多く訳しミスあるかもですが脳内補完マイペンライでよろしくだぜ!
→抄訳:案の定のことだ。僕のやらかしで気分を害したすべての人達に謝るよ。これじゃ不十分だって思うかもしれないが、好きにしてくれ。人生は短いんだ。
→抄訳:ピッチの上では、ヒートアップしてバトルが起こることもよくあることさ。毎回そうしようと思ってるわけじゃないよ
雑感:えー、これらのツイート時間は現地時間なので、試合が終わった17時直後のつぶやきであります。ドレッシングルームにブラックベリーの持ち込みは禁止されているはず(ひょっとして持ち込みはOKで操作がNGなのかもしれませんが)なので、いずれにせよ試合からとっくに意識が離れ、自責の念に苛まれているんだとは思いますが、基本的に申し訳ないとかそういう気持ちの伝わってくる感じが皆無でいいです!
つ社長の半生オレ反省 なでしこ社長編
→抄訳:人生には素晴らしい面もある。オレだって見たことはあるからね、理解しなきゃいけない。いつもいつもそうじゃないとは思うけどさ……。
→雑感:えー、17:40のつぶやきでございますが、これはシティのセレモニーを見ながら呟いたんでしょうかね。まあ、そこには栄光とどん底のコントラストが見事に描かれておりました。落ち込むのも仕方がないと思います。問題は、別にバートンさんに肘打ちしてくれと誰かが頼んだわけではなく、テベスさんのアシストを豪快に叩き込んだ結果の果実(レッドカード)というわけですが。
→抄訳:今日はさ、友達と一緒に過ごすか、ずっとThe Smithsを聞いてるよ……
そしてこれがいいです。
→抄訳:つまり、オレはThe Smithsを聞くってことだよ!
→雑感:つまり、こんな状況に追い込まれ、かつ友達もおらず、1人寂しくThe Smithsを聞くということなのでしょう。日本時間2012年05月15日17:50時点でバートンさんのツイートは更新されておらず、彼が試合の夜にどのように過ごしたのかはよくわかりません。本当にThe Smithsを聞きながら過ごしていたんでしょう。
つ The Smiths complete
ちなみに、この件で素晴らしいスパイスを聞かせたマリオ・バロテッリさんは現時点でtwitterを更新しておりませんが、バートンに一つマイペンライ的なreplyでもかましていただいて、がっつりと遺恨を植えつけたまま来シーズンも頑張っていただきたいと願わずにおれません。
→抄訳:みんなオレに言うんだ、「マリオ、ネイマールを見ろよ。なんであんなふうに得点できないんだ?」だからこう言ってやったさ、「ネイマールはダーツで180点も取れねえだろ?」。
>2011年3月28日 - 23:26 Echofonから
来シーズンのプレミアリーグ開幕を心より楽しみにしております。
見事な肘鉄とモモカンで退場+来季の数試合欠場を確定させる荒業を成し遂げたジョーイ・バートン神ですが、試合直後からバートンは積極的にツイートを更新しております。その内容が、実に反省の色がなくて大変素晴らしいと思います。以下、抄訳にて失礼いたします。ネイティブのツイートなので、省略表現等多く訳しミスあるかもですが脳内補完マイペンライでよろしくだぜ!
Right enough about yesterday, I apologise to everyone offended by it. If that's not enough for some, so be it. Life is too short. #moveon
— Joseph Bartonさん (@Joey7Barton) 5月 14, 2012
→抄訳:案の定のことだ。僕のやらかしで気分を害したすべての人達に謝るよ。これじゃ不十分だって思うかもしれないが、好きにしてくれ。人生は短いんだ。
Things happen on the pitch, in the heat of battle sometimes. Not how we always plan them to happen.
— Joseph Bartonさん (@Joey7Barton) 5月 14, 2012
→抄訳:ピッチの上では、ヒートアップしてバトルが起こることもよくあることさ。毎回そうしようと思ってるわけじゃないよ
雑感:えー、これらのツイート時間は現地時間なので、試合が終わった17時直後のつぶやきであります。ドレッシングルームにブラックベリーの持ち込みは禁止されているはず(ひょっとして持ち込みはOKで操作がNGなのかもしれませんが)なので、いずれにせよ試合からとっくに意識が離れ、自責の念に苛まれているんだとは思いますが、基本的に申し訳ないとかそういう気持ちの伝わってくる感じが皆無でいいです!
つ社長の半生オレ反省 なでしこ社長編
"For there are brighter sides to life and I should know because I seen them, but not very often..."
— Joseph Bartonさん (@Joey7Barton) 5月 14, 2012
→抄訳:人生には素晴らしい面もある。オレだって見たことはあるからね、理解しなきゃいけない。いつもいつもそうじゃないとは思うけどさ……。
→雑感:えー、17:40のつぶやきでございますが、これはシティのセレモニーを見ながら呟いたんでしょうかね。まあ、そこには栄光とどん底のコントラストが見事に描かれておりました。落ち込むのも仕方がないと思います。問題は、別にバートンさんに肘打ちしてくれと誰かが頼んだわけではなく、テベスさんのアシストを豪快に叩き込んだ結果の果実(レッドカード)というわけですが。
Today, I will mostly be spending time with friends or listening to The Smiths... #goodday
— Joseph Bartonさん (@Joey7Barton) 5月 14, 2012
→抄訳:今日はさ、友達と一緒に過ごすか、ずっとThe Smithsを聞いてるよ……
そしてこれがいいです。
.....So that means I am just listening to The Smiths!
— Joseph Bartonさん (@Joey7Barton) 5月 14, 2012
→抄訳:つまり、オレはThe Smithsを聞くってことだよ!
→雑感:つまり、こんな状況に追い込まれ、かつ友達もおらず、1人寂しくThe Smithsを聞くということなのでしょう。日本時間2012年05月15日17:50時点でバートンさんのツイートは更新されておらず、彼が試合の夜にどのように過ごしたのかはよくわかりません。本当にThe Smithsを聞きながら過ごしていたんでしょう。
つ The Smiths complete
ちなみに、この件で素晴らしいスパイスを聞かせたマリオ・バロテッリさんは現時点でtwitterを更新しておりませんが、バートンに一つマイペンライ的なreplyでもかましていただいて、がっつりと遺恨を植えつけたまま来シーズンも頑張っていただきたいと願わずにおれません。
People say to me, Mario look at Neymar, why you can't score like this? I say Neymar can't score 180 on a dart board. #SuperMario
— Mario Balotelliさん (@Balotelli_Mario) 3月 28, 2011
→抄訳:みんなオレに言うんだ、「マリオ、ネイマールを見ろよ。なんであんなふうに得点できないんだ?」だからこう言ってやったさ、「ネイマールはダーツで180点も取れねえだろ?」。
>2011年3月28日 - 23:26 Echofonから
来シーズンのプレミアリーグ開幕を心より楽しみにしております。
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