松崎康弘審判委員長が仙台戦で山田直輝が怪我(全治6ヶ月)をしたプレーについて解説 『自分自身も傷つけるようなプレーをしてはならないのです』
サッカー情報サイト「ゲキサカ」で連載中の松崎康弘審判委員長コラム「No Referee,No Football」が話題となっている。
このコラムは松崎康弘審判委員長が読者からの質問に答えるのが主な内容なのだが、今回は山田直輝選手が怪我を負ってしまったナビスコカップ 浦和対仙台のプレーについて解説している。
そこで今回は審判の目線からあのプレーをどのように見ているかについて引用紹介させていただく。
(全文は「ゲキサカ」へ→コチラ)
動画:山田直輝選手へ田村選手がタックルを仕掛けたシーン
上記のように、今回の場合、岡部主審の判断(ファウルではない)を支持しています。
また、山田直輝選手の今回のプレーに対して「怪我をしやすいプレーを選択しているのではないか」と書かれています。
サポーターの間でも議論が分かれている今回のプレー。
山田直輝選手に怪我が多い一因として松崎康弘審判委員長の指摘があるのかもしれません。
皆さんはどのような考えでしょうか?
関連リンク:No Referee,No Football(ゲキサカ)
(む)
このコラムは松崎康弘審判委員長が読者からの質問に答えるのが主な内容なのだが、今回は山田直輝選手が怪我を負ってしまったナビスコカップ 浦和対仙台のプレーについて解説している。
そこで今回は審判の目線からあのプレーをどのように見ているかについて引用紹介させていただく。
(全文は「ゲキサカ」へ→コチラ)
岡部拓人主審はこのプレーの外側約8mの位置から、前に他の選手がいるわけでもなく、しっかりと見ています。
ノーマルスピードでは、田村選手がボールをクリアしたあとに山田選手が自分の足を相手の足に無理やり突っ込んだ。山田選手が転倒したのは、田村選手がスライディングしたあとに体が後方に放り投げ出され、前方に伸びた両足が山田選手を余儀なく挟み込むことになったため。そのようにも見えます。
であれば、ファウルはなく、そのままプレーを続けさせたことは正解。(ゲキサカより)
一方、スロー映像では、田村選手が後方に投げ出されたとき、結果的に両足がそろってしまったというより、止められるのに止めず、無意識かもしれないけれどカニばさみを行っているようにも見えます。特にテレビ放映された映像では、そう見えます。であれば、この勢いでの危険なタックルとなり、警告が必要なファウルです。 (ゲキサカより)
最近、気に留めていることが2つあります。一つは、山田選手のように自分の足をさらして相手の足に無理やり突っ込み、"それをしたらケガをするだろう"という行き方をする選手が増えているのではないかということ。
サッカーは、相手選手のみならず、自分自身も傷つけるようなプレーをしてはならないのです。(ゲキサカより)
上記のように、今回の場合、岡部主審の判断(ファウルではない)を支持しています。
また、山田直輝選手の今回のプレーに対して「怪我をしやすいプレーを選択しているのではないか」と書かれています。
サポーターの間でも議論が分かれている今回のプレー。
山田直輝選手に怪我が多い一因として松崎康弘審判委員長の指摘があるのかもしれません。
皆さんはどのような考えでしょうか?
関連リンク:No Referee,No Football(ゲキサカ)
(む)
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