経営難が続いている都市型テーマパーク「倉敷チボリ公園」を運営する第三セクターのチボリ・ジャパン(岡山県倉敷市)は2008年8月26日、臨時株主総会を開き、08年12月での閉園と会社解散を決めた。同公園は1997年に開業。開業初年度こそ300万人の入場者数を記録したが、それ以降は減少を続け、これまでに142億円の累積赤字を抱えている。

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