俳優・佐藤二朗さんが忠言 「手帳を買ったら奥様の誕生日書きましょうね」
俳優の佐藤二朗さんが、2018年4月12日に自身のツイッターを更新した。
友人から飲みに誘われたためいくつか候補日を伝えたことを自身の奥さんに報告した、というなんてことのない内容だが、奥さんの怒りを買ってしまったようだ。
妻の誕生日も飲みの候補日にあげてしまう
佐藤さんは愛知県出身の俳優で、96年に演劇ユニット「ちからわざ」を立ち上げたのち、ドラマや映画に出演。最近では吉野家、SHARPのCMや、「黒井戸殺し」(フジテレビ系)などに出演している。
佐藤さんは自身のツイッターで、
「僕『○○さんから"今月呑もう。都合良い日教えて"ってメール来たからさ、手帳見ながら"○日か□日か△日"って返信したよ』。嫁『へえ〜、そうなんだ〜、△日ねえ、へえ〜...』。俺、愕然。戦慄。皆さん、手帳を買ったらすぐに奥様の誕生日書きましょうね」
と投稿。どうやら、飲み会の候補日程に奥さんの誕生日が含まれていたようだ。そのうえで、
「そして僕の無事、祈りましょうね」
とツイートを結んでいる。
佐藤さんはこのツイートののち、別のツイートをリツイートしていることから、無事だったことがうかがえる。
「仏になりませんように...」
コメント欄には、
「無事をお祈り申し上げます」
「無事の帰還をお待ち申しております」
「仏になりませんように...」
など、佐藤さんの無事を祈る声がみられたほか、奥さんのリアクションについて、「愛されてますね」と、むしろ愛情の裏返しだとする声もある。
ほかにも、
「やって もーたね。何か...買わねば、、、」
「飲み代の10倍の誕生日プレゼントを用意しておきましょう」
と、埋め合わせが必要だとするひとや、
「それはもう、知ってて敢えて言ったみたいなフリをしてなにかサプライズを用意するしかないですね...」
「〇〇さんとサプライズでお祝いしようと思ってた的な感じでご一緒に飲んだらどうですか?」
と、一計を案じるひともみられた。